トンボ池に水見回りの立ち寄った。漏水孔も見当たらず、今のところ干上がる心配はなさそうだ。処暑前後、二日連続で夕立があったから植物も生気を取り戻した。
小島の女郎花は満開で、ヒョウモンチョウが吸蜜に来ていた。隣にはミソハギがあるが、こっちは盛期を過ぎ、小虫ばかりで蝶は寄ってくれない。
ヒョウモンチョウも何種類かあるから小生は特定できず、他人に説明する訳でもないので「ヒョウモンチョウ」で構わないのだ。
一方で、一角に植えた水稲は当然、全滅した。栽培している心算ではないけれど、被害を受けると悔しい。