トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

三度目の南無阿弥 lave、南無阿弥 lave

2017-04-23 | 今日は真面目に
 水辺でトンボの姿を探しての帰り道、カナブンらしきものが林道の30センチ程度の高さを飛んでいる。道路に降りたのを見るとカナブンの体形ではなくマメコガネのようにも思えた。「なんでこんなところに…」と疑問があったのだが、近寄った場所を見て納得した。
 そこにはヒキガエルの骨格と思える遺体があったのだ。観察していると首と思しきあたりに潜り込もうとしている。先日、埋葬したヒキガエルのように腐臭があるわけでもなかったが全身骨格を直視できるのも機会が少ないとはいえ、気持ちの良い情景ではない。
 「二度ある事は三度ある」まったくその通りで、写真一枚撮って今回は埋葬せず早々に遁走した。

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