トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ「アオモンイトトンボ」だろうか?

2017-04-23 | 小父のお隣さん
 足繁く通ってみるものである。21日はそのお陰でイトトンボの初見日となった。ともかく細くて華奢で「触れなば落ちぬ」の風情プンプンだった。ツンツンと舞い上がりファッと降りる姿には思わず両手を組み胸の前で握り合ってしまいたい雰囲気がある。

 まあ、爺様がそんなことをしても気味が悪いだけなのを重々承知で、やってはみないけれどイトトンボ科なのは間違いないだろうし「アオモンイトトンボ属」も正しいと思っても、その先が皆目迷宮、ホワイトアウトに等しい。いいやブラックアウトか…既に迷宮にある。

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