トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ナマコ初調理

2014-01-28 | 何よりの楽しみ

Photo_2  会友のM氏からナマコを二匹頂いた。まだ動いている新鮮なものである。「届けるから…」の電話をもらって到着までの間に調理方法を調べ、刺身包丁を研ぎなおして待機。

 調理済みのナマコは稀に購入するけれど、自分で調理したことはかって無い。ほうじ茶が無いから、深蒸し茶の出がらしで、ゆっくりと好みの硬さになるまで加熱する。Photo_3多少は殺菌出来る温度になるまで待った。塩もみして生で食べる気にはならなかった。ノロウイルスが流行中だし…。

 加熱したら随分と縮まってしまったが、コリコリ感は丁度良い。切れ味の良くなった刺身包丁でスライスしたが、ヌメリが強くて掴み難い。 味付けは、お酢と醤油、砂糖を少々加えた調味液にした。レモンか柚子等の果汁一滴くらいは欲しかったが贅沢と言うものだろう。内臓のシオカラも美味しいと聞くけれど、ゴカイが出てきたので「無理!」。

Photo_4 調理の好みは、人それぞれだけれど、小生は「コリコリ感」を求める。

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