トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

大汗で泣きっ面!

2016-08-01 | 水辺環境の保全
 漏水部をため息をついて見ていても治るはずもなく、土嚢袋、一輪車、スコップなど用意して出かけた。作業は土嚢を積みこむだけの簡単なものだが、時期が時期だけにうんざりする作業になった。
 土嚢に浚渫泥を詰めても用を成さないので一輪車を押し崩れた斜面で土を詰める。上の池部分で4袋、泥水池1に2袋、計6袋の土嚢を用意してそれぞれの補修を終えたのだが真夏日の蒸し暑さの中で土を掘って土嚢を積むのは楽ではない。
 「今日の作業は終わり」と拠点作業小屋で木工部材の切り取りをしていたところにマタタビの鉢植えが届いた。10号鉢に植えてあって、良く見ると水切れさせたのだろう葉の一部が枯れている。翌日に植えこもうと思ったものの、この暑さでは早い方が良かろうかとツルハシとスコップを用意して定植した。どっちにしろ真夏日の土木作業?は泣きたい思いだ。
 まあ、泣いたところで大汗かいているから分からないだろうが…。

  現場  ➡   土嚢踏み込み  ➡   埋設
 

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