トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ニホンアカガエルの幼体

2019-05-28 | 小父のお隣さん
 水見回りをしていると時折はニホンアカガエルの小さな個体に出会う。今季の産卵は過去最多だったにもかかわらず出会う幼体は微々たるものである。
 どちらかと言えばツチガエルの数が多い。芭蕉翁の「古池や蛙飛び込む・・・」のカエルはツチガエルとの文章をどこかで記憶しているが本当だろうか。吟句したのは山寺だったか羽黒山だったか記憶があいまいだけれど、あの池を尋ねた時にカエルの存在は不明だった。

この記事についてブログを書く
« はるみ醸造酢「ラッキョウ漬... | トップ | 林接した水辺の創出 8 (... »
最新の画像もっと見る

小父のお隣さん」カテゴリの最新記事