林道にケセランパサランが落ちていた。毎年発見できている訳でもないのだが落ちている範囲は狭い。撒き散らす親蔓を見つけたいのだがフイールドの谷地も、同じように発見できる離れたところにある復元棚田の周囲でも親蔓は発見できなかった。
今回は作業の手を止めて下を眺めつつ探したら3個を見つける事が出来たのだ。早速持ち帰り浅い貯蔵瓶の中にコットンを敷き水を含ませ種を置いてみた。発芽に到るかどうかは分からないが発芽させて種を確かめたい。できれば「キジョラン」であって欲しいのだが見分けがつかない。
10年も前に同じ範囲で拾った種子はシタキリソウだったのだ。その親蔓は絡みついていた杉が枯れて倒れ蔓自体も絡まる術が無くなって枯れてしまった。故にそのシタキリソウではないと断言できるけれどキジョランとも言えないのが現実だ。ともかく発芽を待って本葉が出るまで育てなきゃぁ・・・。
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今回は作業の手を止めて下を眺めつつ探したら3個を見つける事が出来たのだ。早速持ち帰り浅い貯蔵瓶の中にコットンを敷き水を含ませ種を置いてみた。発芽に到るかどうかは分からないが発芽させて種を確かめたい。できれば「キジョラン」であって欲しいのだが見分けがつかない。
10年も前に同じ範囲で拾った種子はシタキリソウだったのだ。その親蔓は絡みついていた杉が枯れて倒れ蔓自体も絡まる術が無くなって枯れてしまった。故にそのシタキリソウではないと断言できるけれどキジョランとも言えないのが現実だ。ともかく発芽を待って本葉が出るまで育てなきゃぁ・・・。

