何時からの記憶なのか全く記憶にない唱歌の一節、歌詞をすべて記憶してはいないが途中までは歌える。この歌は「泉に添いて茂る菩提樹…」と歌い出す「菩提樹」のような舶来の歌だとばかり思っていた。
ところがたまたまなのであるが予報より降り出しが早く、早々に帰宅の途中の車内でこれもたまたま聞いていたFM放送のゲストが歌って紹介していたので夏目漱石に師事した野上弥生子氏の作詞で国産の唱歌だと判明した。となると小生の記憶に残したのはどこで誰だったのだろうか。
「アリラン」は母がよく歌っていたから記憶にもあるし歌える。この「母の歌」や「菩提樹」はどこで記憶に入ったのか全く不明なのである。もしかしたら長姉あたりが歌っていたのかもしれないけれど年齢的には可能性がありそうだ。
唱歌など古臭いジャンルに入るのかもしれないものの現代の流行り歌がどれほど記憶と結びついて人生を共にしていくのか小生には全く分からない分野ではある。今日は母の日で小生は既に母の年齢を越えた。
ところがたまたまなのであるが予報より降り出しが早く、早々に帰宅の途中の車内でこれもたまたま聞いていたFM放送のゲストが歌って紹介していたので夏目漱石に師事した野上弥生子氏の作詞で国産の唱歌だと判明した。となると小生の記憶に残したのはどこで誰だったのだろうか。
「アリラン」は母がよく歌っていたから記憶にもあるし歌える。この「母の歌」や「菩提樹」はどこで記憶に入ったのか全く不明なのである。もしかしたら長姉あたりが歌っていたのかもしれないけれど年齢的には可能性がありそうだ。
唱歌など古臭いジャンルに入るのかもしれないものの現代の流行り歌がどれほど記憶と結びついて人生を共にしていくのか小生には全く分からない分野ではある。今日は母の日で小生は既に母の年齢を越えた。