東京便その3は、銀座「菊廼舎」(きくのや)さんの『冨貴寄』(ふきよせ)です。雲平、落雁、甘いお煎餅、豆菓子などの詰め合わせ秋バージョンは紅葉を象ったお菓子が入っていました。お馴染み「菊廼舎」さんの包装紙赤い丸缶は季節の『冨貴寄』、秋はもみじ春は桜と中身が少しずつ変わります。(季節を問わない青缶もあります)中身も品が良いので東京の土産等にもたまに使います。お店は銀座5丁目コアビルB1や銀座松屋の他東京駅店、東横のれん街店などがあります。
東京便、その2は「浅草今半」さんの牛肉の佃煮です。明治28年創業の今半さんは牛めし屋さんから始まりその後牛肉の佃煮を考案され浅草土産として売り出されたのが始まりだそうです。名前は”すきやき”という商品ですが中はしらたきも葱も入っていません・・・純粋な牛肉100%の佃煮、ちょっと甘辛なのがとても美味しいです東京の各有名デパ地下には殆ど入っている「今半」さんです。
昨日の東京便に入っていたものを3つ程紹介してみます。一つ目はかなりベタな東京土産ですが「舟和」さんの芋ようかんたまに食べるとやはり美味しいです色々な芋ようかんがありますが食べ慣れているせいか「舟和」さんのが一番美味しい気がします。サツマイモ100%-!という感じのしっかりとした”お芋”の歯ごたえ「舟和さんは『あんこだま』も美味ししですよね