京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



  
創業1972年(昭和41年)の「からふね屋珈琲店」さん、三条本店の他にも京都市内で6店舗を展開しています。
コーヒーの他にも”次世代の「京都発信のパフェ・トレンド創作」”を目指されているということで
京都ではパフェでも有名なお店!現在本店には200種類以上のメニューがあるそうです。
国立博物館店のカフェは敷地内からも外からも利用でき
近くには三十三間堂や養源院などがあるので気軽に立ち寄れて便利

ハンバーグやカレー、オムライスなどの軽食やワッフル等のスイーツも食べられます。
写真は「クラブハウスサンド」、ポテトも付いてボリューム満点!
ガラス張りの店内からは国立博物館の歴史的建物を眺めることができ外にはテラス席もあります。
  
法然上人八百回忌特別展覧会「法然 生涯と美術」は5月8日(日)明日まで



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京都駅地下街ポルタで5月8日(日)まで「京都花街ふぁっしょん展」が開催されています。
花街の舞妓ちゃんや芸妓さんの美しい着こなし写真や
お座敷で使われる道具類、お化粧道具などが紹介されています。
 
お座敷に行く時の和装バックは「お座敷籠」
舞妓ちゃんが使う「花名刺」といわれる独特の名刺等々・・・



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河原町「阪急」さんの後に入った「京都丸井」さんが先日(4月27日)オープンしました。
外観は木の格子をイメージしたような感じになっています。
7・8階のモザイクダイニングは以前とほぼ変わらずですがB1~6Fまでが全面改装され
特に地下1階には「東急ハンズ」や「成城石井」などが入り、がらりと雰囲気が変わりました。
6階にはスタバやフタバ+などが入りゆったりしたスペースに・・・
密かな情報では壁の一部に福寿園さんの焙じ茶が使われいるとかなのですが
探してみようと思いつつ気づかないまま帰って来てしまいました(次回はチェックしてみます!)
マルチカ期間限定ショップで神楽坂「和遊」さんの「石畳ちーずけーき」を5月10日(火)まで販売中!

抹茶や煎茶などにも合う和風テイストのケーキ
京都で神楽坂の物を見かけるのは何だか嬉しいくなります



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八坂神社南楼門を出た下河原通りにある料亭旅館「祇園畑中」さん
写真左は先日前を通りかかった際に新緑が美しかったので思わず撮ったもの右は昨年秋の紅葉時
門から見える玄関先までの石段にも風情があります。
東山文化の趣を再現した”市中の山居”(都に居ながらにして閑寂の境地を味わう対比の美)ということで
各お部屋にも趣があるそうで、先日お友達のYちゃんが泊まってきたと写真を送ってくれたのでお料理等載せさせて頂きます
〈食前酒、八寸〉                  〈御椀〉
  
〈炊合〉                       〈焼肴〉
  
〈強肴〉                       〈留椀、御飯〉
  
〈果物〉                        お部屋は槇木の内風呂付き
  
朝食も超豪華!さすが料亭旅館さんですね。



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霧島ツツジの見事さは全国でも随一といわれる「長岡天満宮」
長岡京では市の天然記念物にも指定され樹齢は約100年~150年といわれています。
普通のツツジよりもやや小ぶりで朱色の花を咲かせます。
八条池の対岸に浮かぶ東屋は老舗料亭「錦水亭」さんの一部、ツツジ越しに眺める趣ある風景。

昨年はGw前が満開でしたが今年は開花がやや遅れ
現在、南側は満開からやや色あせて散り始めていますが北側は満開!まだ楽しめそうです。
  
菅原道真公が大宰府に左遷させられた際に名残を惜しんだ地で道真公がお祀りされています。
本殿は昭和16年に平安神宮の社殿を拝領移築したもの

新緑も美しくなってきました。
  


著莪(シャガ)の花、別名「胡蝶花」とも書かれます。
  



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京都の長岡京市にある「乙訓寺」は牡丹の寺として有名で真言宗豊山派の総本山「長谷寺」から移植された
約2000株の花が見頃を迎えようとしています。現在5、6割程が開花し早咲きのものが満開。
  
弘法大師が一時期在住したともいわれ、ゆかりの寺とされています。

牡丹の花は雨や風に弱いことから所々雨除けに白い和傘が立てられ
境内はより一層風情が増しています。
    
お寺は推古天皇の指名により聖徳太子が建立したと伝わるそうですが創建の正確な時期は不明で
長岡京造営以前の奈良時代と推定されているようです。

早咲きの赤い牡丹                       本堂の横では御衣黄桜も咲いていました。
  



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