【ウバユリ(姥百合)】
野草 : ユリ科 ウバユリ属
花期 : 7月~8月 多年草
名の由来 : 姥百合(うばゆり)で、茎が伸びて花が咲く時期には、葉(歯)が枯れてしまうことから、ウバユリの名がついた
鱗茎(球根)がある。
茎は直立し、基部ではなく、下部に長柄のある葉を輪生状に5~6個かたまってつける。
葉身は長さ15~25cmの卵状楕円形、網状脈、基部は心形、先は鈍形。
下部の葉の先に茎を高く直立し、その頂部付近に花を1~10個ほど横向きにつける。
◎2024年7月27日 富山県にて 写真5枚
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