眺望に恵まれた大菩薩嶺へのハイキングでした。写真集みたいになってしまいますが、大菩薩峠付近から見えた山々を紹介します。日本一の富士山は前の記事でも紹介したので冒頭の一枚に留めておきます。手前には三つ峠のパラボナアンテナが写っています。

まずは奥秩父の山々から。右から国師ガ岳、北奥千丈岳、朝日岳と連なり、奥にひときわ高い山が金峰山、その向こうに八ヶ岳が姿を現していました。八ヶ岳の左には遥か乗鞍岳が見えるそうですが、今日は冬型のため雲に覆われていました。

望遠レンズでズームすると金峰山の五丈岩がはっきりと見えています。

八ヶ岳をズーム。赤岳(右)と権現岳(左)です。

南アルプスに目を移すと、北から甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳。仙丈ケ岳はうっすら雪化粧しています。

北岳、間ノ岳、農鳥岳。いずれも冠雪しています。

写真右に塩見岳のピーク。中央には悪沢岳(荒川岳)、赤石岳に聖岳。甲府盆地の先に3000m峰が連なっています。

一方、東側に目を移すと、奥多摩3山(右から三頭山、大岳山、御前山)が連なっています。いつもは反対側から眺めている山々です。

目を凝らすと、三頭山の遥かかなたに、都市の高層ビル群からにょきっと突き出た東京スカイツリーが見えています。探すのに苦労しました。写真にも微かに写っているのがわかるでしょうか? きっと夜景が綺麗だと思います。
さらに今日は筑波山まで遠望できました。

介山荘の裏手まで南下すると、石尾根から雲取山方面が見えるようになります。写真左端が雲取山です(たぶん)。

最後に、上日川峠の駐車場から奥秩父の甲武信ヶ岳が見えたので紹介しておきます。
好天と眺望に恵まれた大菩薩嶺へのハイキングでした。今度は乗鞍岳を見てみたいものです。土日と行楽シーズンのみ運行される甲斐大和と上日川峠を結ぶバスは大変便利ですが、うーん片道1000円は高いですね。自宅から電車とバスで往復4000円弱。一人でも車で行ったほうが、ずっと安上がりです。
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まずは奥秩父の山々から。右から国師ガ岳、北奥千丈岳、朝日岳と連なり、奥にひときわ高い山が金峰山、その向こうに八ヶ岳が姿を現していました。八ヶ岳の左には遥か乗鞍岳が見えるそうですが、今日は冬型のため雲に覆われていました。

望遠レンズでズームすると金峰山の五丈岩がはっきりと見えています。

八ヶ岳をズーム。赤岳(右)と権現岳(左)です。

南アルプスに目を移すと、北から甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳。仙丈ケ岳はうっすら雪化粧しています。

北岳、間ノ岳、農鳥岳。いずれも冠雪しています。

写真右に塩見岳のピーク。中央には悪沢岳(荒川岳)、赤石岳に聖岳。甲府盆地の先に3000m峰が連なっています。

一方、東側に目を移すと、奥多摩3山(右から三頭山、大岳山、御前山)が連なっています。いつもは反対側から眺めている山々です。

目を凝らすと、三頭山の遥かかなたに、都市の高層ビル群からにょきっと突き出た東京スカイツリーが見えています。探すのに苦労しました。写真にも微かに写っているのがわかるでしょうか? きっと夜景が綺麗だと思います。
さらに今日は筑波山まで遠望できました。

介山荘の裏手まで南下すると、石尾根から雲取山方面が見えるようになります。写真左端が雲取山です(たぶん)。

最後に、上日川峠の駐車場から奥秩父の甲武信ヶ岳が見えたので紹介しておきます。
好天と眺望に恵まれた大菩薩嶺へのハイキングでした。今度は乗鞍岳を見てみたいものです。土日と行楽シーズンのみ運行される甲斐大和と上日川峠を結ぶバスは大変便利ですが、うーん片道1000円は高いですね。自宅から電車とバスで往復4000円弱。一人でも車で行ったほうが、ずっと安上がりです。
