今日は文化の日。単身赴任先の茨城県で過ごす久しぶりの休日です。天気が良ければ袋田の滝から八溝山をめぐる計画を立てました。昨日の雨は今朝まで降り続き、朝起きたときは路面がまだ濡れていました。でも上空には青空が広がり、唯一予報がぱっとしなかった茨城県でも天気が早めに回復しそうです。昼頃には寒気の通過で積雲が発達しそうなので、天気の良い午前中に袋田の滝へ出かけることにしました。
洗濯とアパートの掃除をすませて8時15分に友部を出発。内原駅から水戸市森林公園脇を抜け石塚で茂木街道に合流。那珂川に沿って御前山へ向かいます。

道の駅かつらで休憩。那珂川には川霧が立ち込めています。

茂木街道を分かれ、国道118号へ向かいます。このあたりはかなり紅葉が進み、周囲の山々は赤や黄色に染まっています。

心配した渋滞もなく午前10時前に袋田の滝に到着。第2駐車場に車を止めて、歩いて滝へ向かいます。トンネルを抜けてエレベータで新観瀑台へ上がると、紅葉に彩られた滝が正面に姿を現します。10月は水量が少なかったそうですが、昨日の雨で多少水量が戻ったようです。

赤い紅葉と滝のコラボ。息をのむ素晴らしい景観です。

滝の上部をズーム。

吊り橋へ向かう途中で滝を見上げます。スケールの大きさを感じます。

予想通り積雲が広がってきましたが、にわか雨が降る心配はありません。予定通り月居山ハイキングコースを登ります。長い長い階段が続き、途中、木の間から袋田の滝の姿を見ることができます。

約10分で生瀬の滝を見下ろす絶景ポイントに到着しました。

生瀬の滝をズーム。こちらの滝も見ごたえあります。

紅葉が美しい生瀬富士を右手に見ながら月居山へ向かいます。午後訪れる予定の八溝山は生瀬富士の後方のため姿が見えません。

月居前山まで登ると、生瀬富士の左側に八溝山が姿を現しました。

日光から那須方面の山並みです。日光、那須連山ともに山頂は雲の中で、高原山のみ姿を現していました。

いつもは月居前山で引き換えしてしまうので、今日は標高404mの月居山まで登ってみました。山頂は木が茂り眺望はありません。月居城跡の石碑が建てられていました。

昼前になって上空はすっかり積雲に覆われてしまいました。1時間ほど待てば晴れてきそうですが、大子の町の紅葉巡りと八溝山頂を訪れたいので、先を急ぐことにします。紅葉が美しいハイキングコースを下り、再び生瀬の滝を見てから駐車場へ戻ります(続く)
洗濯とアパートの掃除をすませて8時15分に友部を出発。内原駅から水戸市森林公園脇を抜け石塚で茂木街道に合流。那珂川に沿って御前山へ向かいます。

道の駅かつらで休憩。那珂川には川霧が立ち込めています。

茂木街道を分かれ、国道118号へ向かいます。このあたりはかなり紅葉が進み、周囲の山々は赤や黄色に染まっています。

心配した渋滞もなく午前10時前に袋田の滝に到着。第2駐車場に車を止めて、歩いて滝へ向かいます。トンネルを抜けてエレベータで新観瀑台へ上がると、紅葉に彩られた滝が正面に姿を現します。10月は水量が少なかったそうですが、昨日の雨で多少水量が戻ったようです。

赤い紅葉と滝のコラボ。息をのむ素晴らしい景観です。

滝の上部をズーム。

吊り橋へ向かう途中で滝を見上げます。スケールの大きさを感じます。

予想通り積雲が広がってきましたが、にわか雨が降る心配はありません。予定通り月居山ハイキングコースを登ります。長い長い階段が続き、途中、木の間から袋田の滝の姿を見ることができます。

約10分で生瀬の滝を見下ろす絶景ポイントに到着しました。

生瀬の滝をズーム。こちらの滝も見ごたえあります。

紅葉が美しい生瀬富士を右手に見ながら月居山へ向かいます。午後訪れる予定の八溝山は生瀬富士の後方のため姿が見えません。

月居前山まで登ると、生瀬富士の左側に八溝山が姿を現しました。

日光から那須方面の山並みです。日光、那須連山ともに山頂は雲の中で、高原山のみ姿を現していました。

いつもは月居前山で引き換えしてしまうので、今日は標高404mの月居山まで登ってみました。山頂は木が茂り眺望はありません。月居城跡の石碑が建てられていました。

昼前になって上空はすっかり積雲に覆われてしまいました。1時間ほど待てば晴れてきそうですが、大子の町の紅葉巡りと八溝山頂を訪れたいので、先を急ぐことにします。紅葉が美しいハイキングコースを下り、再び生瀬の滝を見てから駐車場へ戻ります(続く)