ウリパパの日記

自由気ままに・・・

茨城県行方市羽生からのダイヤモンド富士 2018.12.28

2018-12-28 22:54:32 | ダイヤモンド富士
今日は仕事納めです。仕事は昨日で終わらせたのですが、昼間に用事があっため、今日は一日茨城県南部をめぐってきました。朝は桜川市の富谷山公園から富士山を遠望。その後ひたち海浜公園でアイスチューリップと来年の干支の地上絵を見学、その後アパートに戻り会社とのSkype会議、銀行、郵便局と用事を済ませ、夕方は行方市羽生からダイヤモンド富士を見てきました。

日本列島は本格的な冬型となっています。今朝の天気図を見ると大陸の高気圧は1080hPaまで勢力が強まり、オホーツク海の低気圧は966hPaに発達。気圧差はなんと114hPaです。1080hPaまで発達した高気圧は記憶にありません。この強い冬型に合わせて寒気が南下したため、西日本各地で初雪を観測しています。関東地方でも朝から冷たい北風が強まり空気も乾燥。そのため茨城県各地から富士山を遠望することができました。富谷山公園とひたち海浜公園からの富士山は別途紹介します。

まずは夕方のダイヤモンド富士です。場所は昨年と同じ行方市羽生郵便局裏手の高台。16時10分過ぎに到着すると、太陽が眩しいにもかかわらず、富士山の姿がはっきり見えていました。


一旦雲に隠れた太陽が再び姿を現しました。


250mmレンズでフルズーム。太陽が山頂に乗りました。うーん、まぶしくて太陽の輪郭がはっきり写りません。




八王子から見るダイヤモンド富士に比べると太陽が大きい。羽生から富士山まで173km。富士山が小さいので太陽が大きく感じるのです。


富士山の右肩に大きな太陽が沈んでいきます。




最後の輝き。



帰りの車の中から見た富士山です。羽生郵便局前の交差点の正面に富士山のシルエット。綺麗な夕焼けだったので車中からコンデジでパチリ。

羽生から常磐道(千代田石岡IC)へ向かい圏央道経由で高尾へ戻ってきました。常磐道を南下すると、土浦北インターを過ぎたあたりから富士山山頂のシルエットが右手に見え始めます。圏央道では左側前方に見え隠れします。圏央道から見る富士山は裾野から見えるため、とても大きく感じます。日没から1時間以上経過した17時35分まで富士山のシルエットが見え続け、常総ICの先あたりで闇の中に消えていきました。
コメント
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