ウリパパの日記

自由気ままに・・・

桜満開の大子町から阿字ヶ浦へ 2020.4.15

2020-04-17 21:36:19 | 茨城県

八溝山を11時に出発、桜が満開の大子町へ下ります。そして大子町から久慈川に沿って国道118号を南下、常陸大宮から東へ常陸太田を経由し、阿字ヶ浦を目指します。なぜ阿字ヶ浦か・・・

それは最後に紹介します。

 

県道28号沿いの上野宮地区では桜が満開。

 

ピンクの枝垂れ桜

 

 

ソメイヨシノも満開

 

このあたりの標高は250m程度でしょうか。大子町の中心部よりも開花が遅く、今が盛りでした。

 

途中、道の駅「奥久慈だいご」に立ち寄ります。駐車場には小さな鯉のぼりが泳いでいます。人との接触を避けるため建物には入らず、周囲を散策します。

 

湯の里大橋から見る久慈川沿いの桜並木。見頃は過ぎています。朝登ってきた八溝山の山頂が正面に見えています。

 

久慈川下流の眺望

 

国道118号線沿いの山々は、ところどころピンクに染まっています。

 

山肌を染めるヤマザクラ

 

道の駅「常陸大宮 かわプラザ」では芝桜が綺麗でした。

 

常陸大宮、常陸太田、東海を経由して阿字ヶ浦へやってきました。目的は酒列磯前神社です。昨年8月に訪れているのでざっと紹介のみ。

 

鳥居と狛犬、その先に拝殿。狛犬は昭和の名工飯塚平吉作。

 

拝殿の扁額。

 

 

 

リスとぶどうの彫刻は、日光東照宮の眠り猫を制作した左甚五郎の作と伝わっています。

 

さて、酒列磯前神社を訪れた目的はこれです。海の見える鳥居から少し下ったところから、ひたち海浜公園の見晴らしの丘が見えるのです。ネモフィラが満開です。今年は新型コロナウイルスの影響で4月4日から閉園となってしまい、楽しみにしていたネモフィラの丘は断念。公園の外から何とか見て見ようと考えました。高台にある酒列磯前神社か、茨城県庁の展望室が思いつきます。茨城県庁は人と接触しそうなので厳しいため、ここを訪れたのです。見晴らしの丘までは3kmほど離れています。コンデジでズームしました。来年を間近に見られることを楽しみに。

 

(参考)昨年4月23日のひたち海浜公園 こんな景色が見られたはず。。。

ネモフィラが満開のひたち海浜公園 2019.4.23 - ウリパパの日記

 

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