昨日は1年ぶりに同窓会が開催され、早稲田まで出かけてきました。少し早めに自宅を出て新宿から高田馬場まで歩き、久しぶりに地下鉄東西線に乗ってみることにしました。昨日・今日の2日間は地下鉄東西線の一部区間が運休となった影響で、レアな行先表示にお目にかかることができるからです。
まずは新宿散策の様子から。
「陣馬」のヘッドマークを掲出した7000系で新宿に到着。折り返し橋本行きの特急として運用されます。
JR新宿駅の東西自由通路を通り東口へ向かいます
東口へ向かった理由はこれ。3D巨大猫として知られている『新宿東口の猫』です。
新宿東口の猫交番。これを一度見たかったのです。
上空を見上げると日本航空の旅客機が羽田へ向かって着陸体制に入っていました。
続いて歌舞伎町のゴジラロードへ向かいます。本当に久しぶりです。
旧コマ劇場跡地にできた新宿東宝ビルの8階テラスの巨大オブジェ「ゴジラヘッド」をズーム。ゴジラにも初めてお目にかかりました。
この高層ビルは、昨年完成した東急歌舞伎町タワーかな? 数十年ぶりに訪れた歌舞伎町はすっかり変貌していてビックリでした。
前置きが長くなってしまいましたが、ここから東西線ネタとなります。
高田馬場駅から東西線で早稲田駅へ向かいます。行先表示を見ると茅場町行と東陽町行。なかなかレアな行先表示です。
茅場町行きが到着
レアな行先表示の理由はこれです。線路切替工事のため、11日・12日と東陽町ー西葛西間が運休となっていたためです。時刻表を見ると普段、茅場町止まりの列車はありません。
鉄ネタついでに、地下鉄博物館で6月4日から開催される丸の内線開通70周年展のポスターが掲示されていました。夏休みでも訪れてみたいですね。
同窓会が終わり再び早稲田駅で電車を待っていると、上り線に茅場町行きの電車が入線しました。