一昨日の記事で紹介したアオバズクの幼鳥の話題です。親鳥からはぐれてしまったのか気になってしまい、昨日も午前中と夕方に2度様子を見に行ってきました。
まずは午前中。前日とは20mほど離れた別な木の下に数人のカメラマンがいたので、すぐに場所がわかりました。今日も動きがほとんどありません。
強風が吹くと羽を少し広げます
再び動きが止まってしまいました
夕方、老人ホームから戻り、散髪に行った帰りに再び訪れます。
まだ同じ場所にいる様子です。午前中に比べて雲が厚く、空はとても暗くなってきました。肉眼では様子が見えにくい状況。午前中とは角度を変えて観察します。コンデジのオートフォーカスでは焦点を合いにくいためマニュアルで設定。露光時間が長いため手振れしないよう両手でしっかり構えて様子を伺います。
ん? 羽を広げるかな?
残念、と思ったところ・・・
再び羽を広げる様子
エンジェルポーズが出ました。しかしその瞬間慌ててしまい、手振れしちゃいました(涙)
再び動きが止まってしまいました
周囲のカメラマンは超望遠レンズを装着したデジタル一眼カメラで連写していました。皆さん本格的ですね。。。
今日の夕方に再び訪れたところ、鳥の姿もカメラマンの姿もありません。無事に旅立ったようです。