台風13号は本州東の海上をゆっくりと北上しました。茨城県では今朝、風雨のピークをむかえましたが、予想されたほどの雨量ではなく、最大瞬間風速は水戸で21.6m/s、笠間で16.2m/sと電車が止まるような暴風には見舞われませんでした。常磐線は予定通りで、いつもと同じ時間に出勤できました。今日は午後から休暇を取得して、アパートの更新の手続きのため銀行と不動産屋を往復。14時30分過ぎにアパートに戻りました。
夕方まで時間があります。雨も止んだので、さっそく水戸市の大串貝塚ふれあい公園に出かけてきました。先週金曜日に大洗鹿島線の常澄駅に田んぼアートを見に行ったときに、ダイダラボウの案内板を見てずっと気になっていたのです。
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車で友部から大洗方面へ向かいます。途中、涸沼の景色がよかったので立ち寄りました。台風が過ぎ去り静かな湖面です。
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友部から約30分で目的の大串貝塚ふれあい公園に到着。入口近くのベンチです。
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暫く歩くと目的のダイダラボウの後ろ姿が見えてきます。まずは茨城県のダイダラボウ伝説の紹介です。
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横から見たダイダラボウの像。左足の横に置かれているのは縄文土器?
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正面から見た像です。高さ15.25m。牛久大仏ほどではありませんが、これでも巨大です。
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顔をズーム。
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土台部分が展示室になっています。閉館の16時15分を過ぎていましたが、ちらっと中をのぞいてみました。ダイダラボウの手のひらのようです。展示室の階段を上って展望台に上ることができるようですが、閉館時間を過ぎたため鍵がかかっていました。
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ダイダラボウ像の近くのトイレです。
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ダイダラボウの足跡池の看板です。ダイダラボウの足の長さ73m、幅は36mもあるそうです。
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これが足跡池です。
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近くに縄文広場がありました。ここは縄文時代に大串貝塚人達が生活を営んでいたところのようです。常陸国風土記によると、奈良時代の人たちは、ここにダイダラボウという巨人が住みつき貝を採って食べた後であると考えていたそうです。
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縄文時代の竪穴式住居の復元です。
再び雨がパラついてきました。今日はこれくらいにして、次回は天気が良い日の日中に来てみましょう。
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帰りに、那珂湊まで足を延ばしてみました。港の内部は穏やかですが、外海は台風の影響で高波が押し寄せ、波しぶきがあがっていました。せっかくなので近くの釣具屋で小エビを買い、久しぶりに釣りに挑戦。30分ほどでフグが一匹釣れただけでした。外海が荒れているので回遊魚は入ってこれませんね。
夕方まで時間があります。雨も止んだので、さっそく水戸市の大串貝塚ふれあい公園に出かけてきました。先週金曜日に大洗鹿島線の常澄駅に田んぼアートを見に行ったときに、ダイダラボウの案内板を見てずっと気になっていたのです。
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車で友部から大洗方面へ向かいます。途中、涸沼の景色がよかったので立ち寄りました。台風が過ぎ去り静かな湖面です。
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友部から約30分で目的の大串貝塚ふれあい公園に到着。入口近くのベンチです。
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暫く歩くと目的のダイダラボウの後ろ姿が見えてきます。まずは茨城県のダイダラボウ伝説の紹介です。
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横から見たダイダラボウの像。左足の横に置かれているのは縄文土器?
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正面から見た像です。高さ15.25m。牛久大仏ほどではありませんが、これでも巨大です。
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顔をズーム。
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土台部分が展示室になっています。閉館の16時15分を過ぎていましたが、ちらっと中をのぞいてみました。ダイダラボウの手のひらのようです。展示室の階段を上って展望台に上ることができるようですが、閉館時間を過ぎたため鍵がかかっていました。
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ダイダラボウ像の近くのトイレです。
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ダイダラボウの足跡池の看板です。ダイダラボウの足の長さ73m、幅は36mもあるそうです。
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これが足跡池です。
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近くに縄文広場がありました。ここは縄文時代に大串貝塚人達が生活を営んでいたところのようです。常陸国風土記によると、奈良時代の人たちは、ここにダイダラボウという巨人が住みつき貝を採って食べた後であると考えていたそうです。
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縄文時代の竪穴式住居の復元です。
再び雨がパラついてきました。今日はこれくらいにして、次回は天気が良い日の日中に来てみましょう。
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帰りに、那珂湊まで足を延ばしてみました。港の内部は穏やかですが、外海は台風の影響で高波が押し寄せ、波しぶきがあがっていました。せっかくなので近くの釣具屋で小エビを買い、久しぶりに釣りに挑戦。30分ほどでフグが一匹釣れただけでした。外海が荒れているので回遊魚は入ってこれませんね。