おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

中秋の名月

2014-09-08 23:47:18 | 日々のつれづれ
今夜は中秋の名月。

10時頃、家の玄関から、天上を見上げたところにあったお月さん。



それほど良いお天気でもなかったから、どやろ~って思ってたけど、
ちゃんと、出てました。

さて、もう先週のことやけど、7月20日に取材した、
「古高俊太郎150年祭」の記事が、やっと掲載されました。



こんな感じ。

刷り上がった紙面を、取材させていただいた方や連絡をもらった方に、
編集室から送付してもらったんやけど、俊太郎ファンの方に、
喜んでいただき、お礼メールが届きました。

みなさん、深く勉強しておられて、俊太郎の生き様とか、
思い、考え方、性格にいたるまで、分析されてたり、
その上で、尊敬の念を持ってはるから、すごいな、と思います。


編集室にも、読者からお便りが届いてたようです。

没後150年も経ってるのに今でも偲ばれる凄い方ですね。

私の名前は祖父が俊太郎先生にあやかって命名してくれましたた。

「蛤御門の変」について、一応理解していたが、
詳細について記載されていたので、充分理解できました。

市のボランティア観光ガイドをしていて、お客さんから、
「俊太郎道は?」「生家は?」「墓は?」といった質問がある。
拙い知識の中から答えているが、より知識を深めたい…等々

自治会長さんからいただいた、自治会発行の小冊子をプレゼントにしたのですが、
締め切りまで数日やけど、応募が9通あったそうです。

長州藩主、毛利氏の家臣の子孫、という大阪在住の女性が、
150年祭の時に、来ておられたのでインタビューしたんやけど、
今回、紙面を送らせてもらったら、めっちゃ喜んでくださって・・・



クロネコさんが、届けてくれました~
お礼に、和菓子を送ってくださったんです!

・・・私が和菓子好きって、ご存じなんかしら(笑)



大阪宗右衛門町の「福壽堂秀信」の「ふくふくふ」という、
ちょっとおしゃれな軽い、かるかんのようなお饅頭でした。

またまた、お礼メールを送り・・・

私の書いた記事をとても気に入ってくださったようです。
限られたスペースなので、書き切れてないんですけど、
誰もが理解しやすいよう、できるだけわかりやすい文章を心がけました。
読者は、歴史好きな人ばっかりではないけど、
でも、郷土出身の人のことを知って欲しいしからね。

仕事を通じて、いろいろな出会いをいただきました。

ほんま、感謝しますわ~