ドラマの話

暑いですね～
毎日同じことを言うてますけど、梅雨明けからずっと暑い。
大津で36度とかいうてたけど、京都市内の路上で計測したら、
ゆうに40度を越してましたからね～
あ、テレビでやってたんです。
こんな暑い時に、京都なんていきませんから～

どっちにしろ、発熱状態ですよね！
仕事もなんでも、なかなかはかどりませんわ。

そんな中で、楽しみにしてたドラマもとうとう終わりました。
さだまさしさんの自伝的小説のドラマ、「ちゃんぽん食べたか」。
菅田くんが、なんとも昭和的な若者を上手く演じてて、
ちょっとスネたような相方？を奏多くんが演じてます。

…どちらも、私の大好きな俳優さんと共演してるけど、
すっかり、大きくなって、活躍してはります～

さださんは、私より少し年上の世代やけど、ドラマでは
あの当時の風景や、何より音楽が懐かしいですね。
最終回は、長崎の街を歌ったさださんの歌が流れ、
（菅田くんが歌ってるんですが）
長崎の坂道を雅志少年がお母さんと歩く様子がチラッと出てきて、
ちょっと、涙がこぼれました。

バイオリンを諦め、自分のやりたいことに迷走する、
青春の夢と挫折…誰もが体験する思い出ですね。

しかい、毎回、見るたびにツッコミそうになるのが、
菅田くんの服装です。どっから見つけてくるの？
というような、昭和なシャツ、ズボン、なんですよ。
もちろん、シャツインです！

グレープとしての出発のところで、ジ・エンドでした。
続きが見たくなるような…
ま、ドラマはそんなもんですけどね。
また、原作も、読んでみよう…


夏といえば…



いただきもののトマトがおいしい～