30日は、守山夏祭りの日でした。
毎年、やってるのは知ってますが、チラ見はしても、
行ったことがないんですね~~
小さい子どもでもいれば行くかもやけど、
御輿が出る、とか、山車が出る、とか・・・
そういう歴史的な祭事は好きなんですけどね。
どうも、屋台が出て、人がわんさか押し寄せる、
そういうのんは、年とともに苦手になり・・・
そう言いながら、今年は行ってきました~
姉と姉の孫のちびっ子たちを乗せて。
ちびっ子たちは、あまが池のお化け屋敷とか、
銀座商店街の金魚すくいとか、綿菓子とかが気になるらしい。
駅前広場は、こんな感じ。
すごい人です~
みなさん、どこから来てはるんでしょうかねぇ。
こちらも、こんなにたくさんの人が。
ステージでは、第6回、卑弥呼コンテストもやってました~
審査員には、前年度の卑弥呼さまが~
なぜに、卑弥呼って~??
実は、守山市伊勢町には、弥生時代後期の巨大な集落遺跡があるんですが、
同じように国史跡になってる、環濠遺跡・下之郷遺跡とは違い、
生活感があまりなく、しかも、大型の掘立柱建物の跡がいくつもあるんですね。
時代的には、邪馬台国があったころで、発掘調査では、
ここに大きなクニの中心部があって、様々な政治的儀式や
まつりごとが行われていたと考えられています。
魏志倭人伝に、卑弥呼の住まいについて書かれているのですが、
それが、この伊勢遺跡の建物跡群と似てるんです~
そこで「邪馬台国近江説」という本が出たんですが、→こちら
・・・しかも、2冊も、同じ頃に出てるんですよ → こちら
それに乗っかり? コンテストで卑弥呼を選び、
守山市をアピールしてもらおうと、商工会の人たちが考えたんですね。
この日は、ファイナリストの5人が登場し、
自己アピールや審査員の質問に答えるなどしてました。
すっかり暗くなった8時過ぎに、いよいよ発表!
どなたが選ばれたのか~~
詳しくは商工会のホームページ等で、確かめてくださいね~
これから1年間、商工会や観光協会などのイベント等に、
卑弥呼さんは、登場するそうです~
毎年、やってるのは知ってますが、チラ見はしても、
行ったことがないんですね~~
小さい子どもでもいれば行くかもやけど、
御輿が出る、とか、山車が出る、とか・・・
そういう歴史的な祭事は好きなんですけどね。
どうも、屋台が出て、人がわんさか押し寄せる、
そういうのんは、年とともに苦手になり・・・
そう言いながら、今年は行ってきました~
姉と姉の孫のちびっ子たちを乗せて。
ちびっ子たちは、あまが池のお化け屋敷とか、
銀座商店街の金魚すくいとか、綿菓子とかが気になるらしい。
駅前広場は、こんな感じ。
すごい人です~
みなさん、どこから来てはるんでしょうかねぇ。
こちらも、こんなにたくさんの人が。
ステージでは、第6回、卑弥呼コンテストもやってました~
審査員には、前年度の卑弥呼さまが~
なぜに、卑弥呼って~??
実は、守山市伊勢町には、弥生時代後期の巨大な集落遺跡があるんですが、
同じように国史跡になってる、環濠遺跡・下之郷遺跡とは違い、
生活感があまりなく、しかも、大型の掘立柱建物の跡がいくつもあるんですね。
時代的には、邪馬台国があったころで、発掘調査では、
ここに大きなクニの中心部があって、様々な政治的儀式や
まつりごとが行われていたと考えられています。
魏志倭人伝に、卑弥呼の住まいについて書かれているのですが、
それが、この伊勢遺跡の建物跡群と似てるんです~
そこで「邪馬台国近江説」という本が出たんですが、→こちら
・・・しかも、2冊も、同じ頃に出てるんですよ → こちら
それに乗っかり? コンテストで卑弥呼を選び、
守山市をアピールしてもらおうと、商工会の人たちが考えたんですね。
この日は、ファイナリストの5人が登場し、
自己アピールや審査員の質問に答えるなどしてました。
すっかり暗くなった8時過ぎに、いよいよ発表!
どなたが選ばれたのか~~
詳しくは商工会のホームページ等で、確かめてくださいね~
これから1年間、商工会や観光協会などのイベント等に、
卑弥呼さんは、登場するそうです~
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