水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

単語

2007年10月06日 | 日々のあれこれ
古文の時間に、単語に分けてごらんと指示されて全然切れない子がいる。当然意味はとれない。どこで切るか、どこで分けるか、これはすべてに通じる問題だ。譜面も、切れてる場所がわからないと理解できない。単語の切り方がわからない生徒には教えてあげればいいし、音符の羅列もどこで切れているのかも教えてあげればいい。自分がわからなければ、専門家に聞けばいい。今日は、リズムがわからないところを、かわむら君にきれいに教えてもらって感動した。さすがだ。自分で考えるのも大事だけど、他人にきくのはより効率がよい。
コメント (1)
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