試験問題がほぼできあがり、同じチームの先生に検討委を依頼すると、その結果待ちの間に仕事の空白が生まれる。もちろんやることはいろいろあるのだが、さしあたって明日までにという性質の仕事がないと、急に(みせかけの)余裕が生まれる。昨日は積極的にその見せかけのゆとりを利用し、三遊亭遊雀師匠の会に出かけた。「文七元結」を聴きたかったからだ。落語のなかで大ネタ中の大ネタで、ある程度以上の力のある方が演れば、必ずほろっとさせられる話。それなりに演奏すればそれなりの賞は必ずついてくる曲、みたいな感じ。好きなネタで、円生のテープはかなり何回も聴いた。生では小朝師匠、志らく師匠お二方のを聴いたことがある。遊雀師匠の人情話ははじめてだったが期待どおりだった。ただ一つ残念なのは、隣のお客さんの鼻息が気になって集中しきれなかった点。けっして寝息ではないのだが、なぜか気になって … 。まだまだ未熟だ。
goo blog お知らせ
最新記事
カテゴリー
- 学年だよりなど(919)
- 国語のお勉強(古文)(23)
- 国語のお勉強(漢文)(45)
- 大学入試(24)
- 国語のお勉強(評論)(109)
- 国語のお勉強(小説)(75)
- 日々のあれこれ(1687)
- 教育に関すること(39)
- 国語のお勉強(66)
- 演奏会・映画など(395)
- おすすめの本・CD(191)
最新コメント
- 水持/川越東高等学校 翔鷺祭(文化祭)
- 酒井寛太/川越東高等学校 翔鷺祭(文化祭)
- Unknown (会場近所のOB)/第65回埼玉県吹奏楽コンクール(2024年)
- 昔~のチューバ母/第65回埼玉県吹奏楽コンクール(2024年)
- 当時の部長/第65回埼玉県吹奏楽コンクール(2024年)
- 水持/第65回埼玉県吹奏楽コンクール
- Unknown/第65回埼玉県吹奏楽コンクール
- 水持/第31回定期演奏会
- 山田(第9期Fl)/第31回定期演奏会
- 水持/階段の法則