水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

4月4日

2009年04月04日 | 日々のあれこれ
 新1年生のオリエンテーション。
 各教科の説明や、生活の仕方などをいろんな先生が順々にでてきて話す。
 持ち時間は5~10分なので、お正月の寄席みたいな流れだ。
 自分は学年主任として、勉強の心構え、やり方など15分ぐらい話した。
 うなずいて聴いてくれる子もかなりいた。今の素直な状態をキープしつつ、自分から取り組んでいける身体にしていかないといけない。
 そのあと、教科書販売、写真撮影。
 あわただしく1年生を帰してから、授業のうちあわせ。
 新任の先生と授業の進め方を確認する。
 中学校で2年教えたという先生に実際に授業をしてもらったが、オーソドックスな中学校の授業ってこんななんだろうなあという感じがした。
 若いのに話し方も落ち着いていた。
 流れはいいけど、このままだと高校の授業にはならない、というか大学入試を前提にしたものにはならないので、こういうことを考えましょう的な話をする。
 16:00からルパン、情熱大陸、課題曲などちょっとずつ合奏。
 盛りだくさんな一日だった。
 家で末次由紀「ちはやふる」を読む。
 登場人物の綿谷くんの福井弁が上手に書かれている。
 作者は福井出身じゃないみたいだが、土地勘あるのかな。

 
コメント
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