水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

一日目

2010年09月11日 | 日々のあれこれ
 「翔鷺祭」一日目。
 本校の文化祭を「鷺が翔る祭り」と名付けたのはどなたなのだろう。
 入社した開校3年目にはもうこの名前だった。
 稲の刈り入れのこの時期、学校のまわりの田んぼに何羽もの白鷺を見かける。
 「白鳥は~」と歌った若山牧水の気持ちになってしまうほど鮮烈な白だ(なんて国語の先生もたく言ってみたりして)。
 「鷺が舞う」と書くと真島俊夫先生の曲の楽章名にありそうな字面だ(なんて吹奏楽の先生みたく言ってみたりして)。
 さて、文化祭一日目は、ライブ喫茶開店時から終了まで、ほぼずっと満席状態が続く。
 ありがたいことだ。
 昨日合奏をやりながら、「ふざけんな!」と言いそうになってこらえた部分が、ぎりぎりセーフになってて、やはり本番の緊張感が一番成長させるのだろうと思う。
 15:00過ぎにいったんしめて、帰りのHRの後、全員合奏の練習。
 そのあと会場準備や不足分の買い出し、居残りさんをお送りし、ギターの弦を換え、戸締まりをして終了。
 
コメント (1)
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