木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

5時に起きて、最初にやることはストーブの点火、

その前に灰がトレーに溜まっているので、その処理からです。

いよいよ冬が始まったなという実感がします。

散歩後でもまだこの暗さ。

ブログ用の表紙写真を撮ってみましたが、これでは暗くて使えません。

私は朝食を、

Mayは朝食と暖を取ったら、もう一度外に出て、写真を取り直しました。

昨日午前はは予想外に冷たい雨が降っていたので、

Mayのお楽しみの月ケ瀬道の駅の駅には寄らず、山荘に直行。

まずは、薪運びと、焚きつけようの木の小割り。

はんばた市場に出かける昼過ぎには雨は上がりました。

お目当てのしめ鯖はありましたが、ちょっとしょぼかったのでパス。

サンフレッシュで小ムツ3匹、

カマス3匹を買っても200円でお釣りがくるってすごいでしょう!

山荘に戻ったらコーヒー豆焙煎。

今回はブルンジと

パプアニューギニアですが、

そろそろこの手網も限界のようです。

手網を振っていると豆が2~3粒、空いた穴から飛び出します。

来週のアマゾンかな?

4時前にMayの散歩に出ます。

伊豆でも、今最も切れるようになって欲しい堺孝行を研ぎます。

こちらは食遊市場で買ってきたタイです。

1匹を買って、三枚におろしてもらい、塩焼き用と昆布締めにして磐田に持ち帰ります。

アラは熱湯で一度茹でこぼしてから、もう一度、昆布を入れて、水から弱火で煮ます。

それでは小ムツとカマスを調理しましょう。

カマスは1匹は刺身に、

2匹は背開きにして、塩をして、タイと一緒に磐田に持ち帰ります。

小ムツは煮ても、焼いても、揚げてもおいしいのですが、やっぱり刺身です。

200円もしないお造りって、とっても得した気分、もちろんおいしいです。

タイのあらは単純に塩と酒で味付けし、ネギとショウガを散らして

骨までしゃぶりつくしました。

こういう遊びができるだけでも、伊豆に帰ってくる意義があります。

今日は草刈りも木工もやりたいのですが、

仕事を片付けないと明日からの5日間が回らなくなります。

今の流行に乗って、ストーブに当たりながらのリモートワークということになりそうです。

それでは皆様も師走最初の日曜をお楽しみください。

 



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