昨日、ヨコハマに行った。ともかくコロナウィルスが怖いので、用を済ますや否や、脱兎のごとく帰ってきた。ホームで電車を待っているときに、ふと先日の横浜市長選の事を思い出した。
何故、絶対に負けるのが解っているのに選挙に出るんだろうか。権力者という人間は自分の力や人気を過信するものなのか?
あの女性市長の事である。ひょっとして、と思い、家に帰ってからネットで調べてみた。
山中竹春50万6千票、小此木八郎32万6千票、林文子19万7千票だった。2位3位の票を足したら自民党が勝っていたのだ。
まさか林氏はそのつもりで立ったのか!でも横浜市長選で負けたから、菅首相は総裁選から降りざるを得なかった。
自分を操ってポイと捨てた最高権力者への面当てか!そう思うと、あの選挙結果は予期せぬ意趣返しになったのではないか!!
ささやかな昼食、コロナでも少し安全そう??