玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

遠山の金さんは何処に?

2022-11-15 13:41:34 | ブツブツ

何処かで、多くの人が、期待をしているが、もうアベのフタは閉まったのかもしれない。誰が閉めたかはわからない。あまり犯人を詮索する気にもならないが、こうして、国家は、又も延々と隠蔽を繰り返していく。

ロシアのウクライナ侵攻を見て、国家は鵺のような独裁者の為に動くが、国民の為には動かない。そして軍隊は国民を守らない。そういうのがよく見えてくる。かつての此の國も、昔そうだったんだな、と納得してくる。

東京地検と云うのも、こうなってみると、全く小伝馬町の牢屋のような人権無視の場所で、瓦版屋を使って庶民を大騒ぎさせて、お上の力をチラッと覗かせるだけで、すぐに頬かむりをしてしまう陰険な役所だと思う。

若狭弁護士がテレビで言っていた通り、元皇族は捕まらなかった。

初めから信用はしていなかったが、元首相二人も捕まらなかった。

派遣社員の社会を造った学者まがい?の元総務大臣も捕まらなかった。

結局、みなし公務員を全く理解していない電通の実力者と、「オリンピック」という経済の祭りの幻想を信じた一部の企業家が賄賂を公務員紛い?の人に渡したという犯罪を上げただけだった。

大山鳴動して小鼠数匹、・・・。今となっては可哀想なネズミさんたち。

こうしてみると、特大企業を潰さないように、特大政治家となれば、これも潰せない、所詮、「遠山の金さん」は時代小説の中にしか生きていない。

此の神社の近くには「義経の首洗い井戸」というのがあるが、・・・。自民党の先生のように、「コメントを避けたい。」

コメント
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