ブラッディ・マンディ
最終回でしたーーー 続編があるような終わりっぷりで。
もしかしたらスペシャル版とかが作られそうな雰囲気ですね。
結局、「ブラッディ・マンディ」っていうのは中性子爆弾の事で、教祖様を
殺したのは実の娘だったK
そしてJはKから中性子爆弾を奪って消えた・・・
あの「K」を演じた女の子ですが、全然新しい教祖様に見えなかったというか
最後まで「普通の女子高生」でしたかなかったなあ
彼女は本当に「今の日本は腐っているので一旦リセットすべき」
などと思っていたのでしょうか
今時の高校生がそんな考え方をするとは思えないんだけど
教祖としての信念も何もないっていうか
だから殺されてもちっとも悲しくなかったよ
(藤丸君は悲しかったみたいだけどね)
謎のマヤはKの部下でも何でもないっていうか・・・ロシアと繋がってた?
政府がらみの人?
まあ・・マンガ自体が終わっているわけではないので、こういう終わり方も
しょうがないのかなという気がしました
感動したのは、手術を受けた妹が「今年のクリスマスは3人一緒だね」
って言って、藤丸君がみるみる目を真っ赤にして「ああ」って言うところ。
それからファルコンVSブルーバードの対決は面白かったです。
なんだかんだ言って、毎週土曜日のこの時間は家族全員が
テレビの前に座って一生懸命見てた・・・すごいドラマだったんだなという事です。
それもこれも成宮君のおかげ と、私は思いたいです。