台風来ないでよーー 本当に今年は何が何だかわからん。
前園さんの暴行事件。
いきなりネットで「前園容疑者」ってあって、「え?薬?」と思ったら
タクシーの運転手に暴行したって。
運転手さんは怪我が軽かったので仕事に復帰。示談成立。
酔っぱらって何も覚えていない・・・普段は飲まない人が飲むとこうなるのか?
それとも誰かに陥れられたか?と変な想像を。
でも「容疑者」っていうのは大げさな気がするけどな。
暴行された運転手さん、思わず警察呼んじゃったけど、バツが悪くなった?
暫く活動自粛だそうです。
一日も早く人がこの事を忘れてくれるように願っています。
落ちぶれて行く日本代表なんて見たくないので。
八重の桜
場面の最初、男子学生に壁にいたずら書きをされて怒ってる女子学生達。
気持ちはわかるけど、あの当時「男女平等」なんて意識はなかったと思うのよね。
「男のくせに女にちょっかい出して男らしくない」っていうならありだろうけど。
女子学生の現代っぽさが何とも違和感でございます。
また、みねちゃんの結婚話が出た時、覚馬がいとも簡単に「いい青年だ」と言った
事に対して「私は山本家の跡取りとして生きると小さい頃から言われていたのに・・・
放り出すのか」と怒った事。
私なども、そんな風に言われて育ち、その通り、たまたま恋愛した男性が次男坊だったが
為に「私の苗字を名乗るなら結婚してあげるわ」と言って、今にいたるのですが。
でも、高校の時、ちょっと片思いして・・その人が長男だと知ると、父は
「ふぶきちゃんは我が家の跡取りなんだからね」と静かに言いました。
みねもそう言って欲しかったのかな
「跡取りだからね」と言われれば「あ、私、そうだった」と思って理性的に考え
「結婚」という未知との遭遇も避けていけるみたいな?
一度は反対しろよーーパパってな感じ
それがいとも簡単に「いい縁だと思うが」なんて言っちゃったからすねた?
すねたにしても逆恨みだよ・・・みねちゃん。
日本の女性ならこういう時は素直に「ありがとうございます、おとっつぁま」と言うべきで。
みねのひねくれっぷりは、色々文通とかしてノリノリ状態にも関わらずだったので
ちょっと驚きましたね。
でも、確かに山本家にはもう一人、跡取りがいるからまあいいっかって考えたとしても
不思議はなく。覚馬さん、政治的手腕もお持ちだから。
来週は会津へいってどんな風に迎えられるんでしょうか?
安堂ロイド
うちの旦那は「ターミネーターのパクリ」だといい、姫は「ドラえもん」だといい。
どちらの意見もその通りだと思います。
実際、机の引き出しが動いて人が出てきた時は爆笑したし。
いわゆる洋画の「劣化版」という評価もそうかもしれないなあと思います。
日本でこの手のドラマをやると絶対にウケないんですよ。
日本で「LOST」や「フリンジ」が出来ると思います?できません。
なぜってリアリティがないから
平和が当たり前の日本で、時空を超えて云々なんて話はぶっ飛びすぎて
設定だけでリアリティがない。
だから見ない・・・・だったんですけどね。
でも、この「安堂ロイド」はまずテーマがはっきりしているという事を評価したいです。
安堂麻陽にロイドは「死ぬことを禁じられている」といい「クライアントから何が何でも
守れといわれている」といいます。
難しい設定は抜きにして、この「守ってくれる」事が女の子としては「萌え」かも。
キムタクのちょっとオタクで変人で、いつもちょっと横を向きながら話すお茶目さとか
愛情たっぷりの表情をするところとか。
今の日本でキムタク程ラブシーンの似合う男はいないもんですから。
そんな彼が一人の女性を命をかけて守るって言ったんですから、そりゃあもう
恋愛ドラマの「王道」って事でいいんじゃないですか?
まあね・・・格闘シーンなんか、あまり「重さ」を感じない、ゲーム感覚で見ちゃうから
切迫感がないって言ってしまえばそれまでですが。
それにキムタクの妹が大島優子ってどんな冗談?ともいえるし。
でも、福田彩乃のラプラスは予想以上にいい出来でしたので、リアリティがない
とはいえ、十分楽しみました。
脚本家は「SPEC」書いた人でしょう?ちょっと苦手なんですよね。
なので、このままわかりやすくお願いします。