昨日の夜、突如、ジュニアから電話がありまして。
こっちからかける事はあってもあちらから来る事はなかったのでびっくり。
何かあったか?と・・・・・
でも、ジュニアいわく「時間が出来たから」だそうです。
とりとめのない話をちょっとして。それだけで私は上機嫌
残念ながらヨンジュナは寝ちゃってたし、姫はお風呂。ママとダディだけが
ジュニアの声を聞けたのでした。
きっとこういうのが「適度な距離」というんでしょうね。
一緒に暮らしていると欠点も目立つし、いらいらすることもあるけど。
1年半かけてここまで来たなあ・・・・フーテンのジュニア。
八重の桜
会津が出てきて「感動の回」と言われているけど、私はそこまで感動できず。
何でかなあ。
京都のシーンも会津のシーンもあまりかわりないという事じゃないかと。
磐梯山も猪苗代湖も飯盛山も出てこない会津若松なんて会津じゃないよね。
それに、大昔の懐かしい記憶はわかるけど、あれだけ戦って人が死んだんだもの。
足を踏み入れる時に相当な覚悟があってもいいはず。
細かいけど、そういう所に「時代」を感じない時点で「八重の桜」は失敗だったと思います。
板垣がミルクセーキを飲むシーン一つとっても、あんな得体のしれないもの、
匂いもあったろうし、飲みたくなかった筈なのに、いとも簡単にゴクゴク・・だからね。
八重さん達の帰郷を会津の人達はどう受け止めたんでしょうか。
だって会津は「賊軍」ですのよ。
官軍に対して相当な恨みが残っている筈。白虎隊のお墓だってまだ建ってないし
若松城は取り壊され?
無論、武士はみんな斗南へ行き、残っていたのが農民達ばかりだったとしても。
いきなり洋装で男性を引き連れて帰って来たように見える八重さん達を
会津の人達はどうみたろうか・・・・そっちの方が興味ありますよね。
しょせんは「勝ち組」の八重さんが浮き彫りになったような気がするんですが。
うらの心情もなあ。頑固で一度こうと決めたら曲げない強さを感じますけど。
史実がないからどう描いてもいい・・といってしまえばいいけど、もう少し娘や
義理の妹がうらにしてあげられる事があったんじゃないかと。
洋装でゴージャスに旅行する山本家と、ボロを着ているうらの対比が悲しいですね。
どうにもこのドラマ、肯定的に受け取れないひねくれた気持ちを私は持っているんだなあと。
安堂ロイド
視聴率、下がってると思う。絶対に下がってる。
だって・・・複雑だもの。
いちいち充電シーンなんかいらないんじゃないかなあ。
要は「あと8体の敵を倒すのが目的」なんでしょう?
全員麻陽を殺そうとするから、そこから守る・・・・っと。
これはわかりやすいけど、あとはぜーんぜんわかりません
でも、一つ言えるのは仮面ライダー凱夢より面白いって事です。
黎士と朝陽のラブラブシーンが好きかも
登場人物の名前が何気にSF作家からとっているのも好きです。