ご日程
皇太子両殿下
10月11日・・・皇太子殿下 → 障害者スポーツ大会激励会出席
10月12日・・・両殿下 → 全国障害者スポーツ大会開会式出席
皇太子殿下 → プラシド・ドミンゴコンサート鑑賞
両殿下・愛子内親王 → 学習院初等科運動会
10月13日・・・皇太子殿下 → 障害者スポーツ大会関係者と昼食
両殿下 → バスケットボール・車いすバスケットボール観戦
10月17日・・・皇太子殿下 → 神嘗祭賢所の儀
勤労奉仕団に会釈
赴任大使に会う
両殿下 → 国際交流基金賞受賞者に会う
秋篠宮家
10月4日・・・紀子妃殿下・眞子内親王 → 宮内庁御用掛けから進講を受ける
10月5日・・・・紀子妃殿下・眞子内親王・佳子内親王・悠仁親王→ 遥拝
10月7日・・・両殿下 → 国体バスケットボール観戦
秋篠宮殿下 → 式年遷宮帰還の挨拶の為参内
10月8日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける
国体関係者らと昼食会
国体閉会式出席
眞子内親王 → 「ホノルル桜の女王」の説明を受ける
10月9日ー10日・・・両殿下 → 鳥取県訪問
・ 山陰海岸学習館視察
・ 鳥取市鳥取砂丘砂の美術館視察
・ 県勢概要・鳥取フェア概要聴取
・ 平成25年度全国都市緑化祭及び第30回全国都市緑化とっとりフェア式典・
植樹祭・会場視察
・ 平成25年度全国都市緑化祭及び第30回全国都市緑化とっとりフェア関係者と昼食
・ 鳥取市あおや和紙工房視察
・ 鳥取市鹿野往来交流館視察
・ 鳥の劇場訪問
10月11日・・・秋篠宮殿下 → (「国際酪農連盟ワールドデイリーサミット2013」について
説明を受ける
10月12日・・・両殿下 → 障害者スポーツ大会バレーボール観戦
10月15日・・・両殿下 → 第20回ITS世界会議東京2013会場視察
「鉄道の日」式典出席
秋篠宮殿下 → (「平成25年度済生会総会」について説明を受ける
眞子内親王 → 61代ホノルル桜の女王,ホノルル日系人青年商工会議所理事長
らに会う
セーブ・ザ・チルドレンから説明を受ける
東宮家って運動会も公務に入れているんでしょうか?
この所、怒涛の「ドタ出」をしている雅子妃ですが、日程を見ればわかるように
勤労奉仕団の会釈には絶対に出ないし、障害者スポーツ関係者との昼食会も
出ない。観戦は2試合合わせて20分くらいだったらしいです。
ゆえに騙されちゃいけませんという所でしょうか。
眞子様がセーブ・ザ・チルドレンの公務が入ってます。これは昔、紀宮殿下が
なさっていて紀子妃に引き継がれたもの。若い眞子様のイブニングドレスが
みれるかも?
皇后陛下 誕生日諸行事中止
宮内庁発表。
20日の皇后陛下の誕生日の諸行事は伊豆大島の災害に配慮して中止。
何だか寂しいような気がしますが仕方ないですよね。
でも、非公式に参内されるといいですね。皆様。
ドタ出の顛末
4日。小町東宮大夫は定例記者会見で「皇太子妃は障害者スポーツ大会の
開会式には出ない。学習院の運動会には行く」と発表。その理由を
「医師の判断。まだ広い場所での公務は無理」
それを聞いた記者達は「そんな理由では記事が書けない」
「広い場所の方が開放感がある筈」と反発、小町大夫はしどろもどろ。
当日、両陛下が障害者スポーツ大会観戦の発表。
7日、雅子妃が障害者スポーツ大会の開会式に出るかも・・・発表。
当日、秋篠宮夫妻が障害者スポーツ大会を観戦と発表
11日。雅子妃ドタ出発表。
両陛下が「すみわけ」を侵してまで観戦。しかも格下の秋篠宮夫妻まで。
都内で行われるものだから・・・猶更皇太子夫妻が出ないわけにいかなくなり。
「広いスタジアムは無理(医師の判断)」が「雅子様の強い意思を尊重し」になって
しまったという事です。
通常、開会式の後は皇太子は競技を見るのですが、この日は高速道路を1時間半
通行止めにして東宮御所にとんぼ返り。
その後、学習院の運動会に。
いつもは一般席を陣取るのに、今年は「貴賓席」に。雅子妃は涙を流すも
きっと午前中から見る事が出来なかったゆえの涙ではないか・・・・
前述したように、翌日のバスケも20分の観戦。これで「公務」したと言われても。
結局、興味がない事に何の説明も進講もなしに「ただ出ればいい」とばかりに
出てこられても、国民は納得しないという事です。
友納氏を使って散々「ただ椅子に座っているだけの公務は嫌」って言って来たのに
現在「やっつけ公務で日数稼ぎ」しているご自分をどう思っているのでしょう。
ちなみに・・・
愛子内親王は午前中の「ムカデ競走」で1位だったものの、フライングで記録にならず
再度行った結果は最下位。
すると内親王はいきなり大号泣し始め、遠くにいる保護者の面々にもわかる程だった。
同級生が慰めてもダメだったらしいです。
6年生がムカデ競走に負けて号泣とは
皇太子は2台のカメラを駆使して娘の姿を撮影しまくっていたとか。
なーんか違う気がする。
友納氏 両陛下を批判す(こちらはノンフィクション)
週刊文春「プリンセス雅子妃物語」
2006年。東宮御所の裏手にあうテニスコートで「法曹テニス」が行われる。
天皇ご一家はじめ、皇族方や宮内庁職員や裁判官らと対抗戦を行う定例行事で
朝から夕方まで行われる。
その日の未明に雅子妃の祖父が亡くなる。しかし、テニス大会は中止にならなかった。
さすがにテニス後の夕食会は場所を変えて行われたが、東宮職からは
「延期すべきだったのでは」との声が。
10月20日の皇后誕生日に雅子妃は喪中の為、欠席。
しかし、愛子内親王まで欠席した事に批判が起きる。野村東宮大夫は
「幼稚園の疲れが出たため」と説明。
皇后の文書による「自分を大切に」という言葉をマスコミは悲痛なメッセージと
書いたが、筆者は雅子妃を見守る温かい言葉と受け取りたい。
陛下の「愛子に会えない」発言の波紋。そこには陛下の思いがあったというが
報道によって「孫にも会えない天皇陛下」のイメージはよいものではなかった。
必ずしも愛子内親王は陛下に会う機会が少なかったわけではない。
文春を読んで驚きました
だって「江頭氏が亡くなったのに何で法曹テニスを開催したの」って言うんだもん。
何を血迷っているんだ?ついに・・・・とうとう・・・ここまで来たかとぞぞっとしました。
江頭氏は雅子妃の母方の祖父でしょう?しかもチッソの元会長ですよ。
天皇家にとっては何の関係もない人。
大体、その日のテニスに雅子妃も出席しています。嫌なら出なければよかったのに。
一番、孫娘が気にもしていなかったんじゃないのか?
「法曹テニス」といえども公務です。
それを「東宮妃の祖父が亡くなった」程度で中止するって・・そうすべきって。
皇室のありよう批判ですよね。
江頭氏の葬儀には家族そろって行き、皇太子の株が大いに下がった記憶が。
「愛子に会えない」発言については「そうではなかった」と批判しているのです。
友納氏ってお偉いのね。
雅子妃 またドタ出
18日、皇太子夫妻はGEA(地球環境行動会議)国際会議2013の開会式に出席
当初皇太子単独の予定だったが、当日の朝になって雅子妃の出席が決まった。
季節感のないお古の白スーツに帽子だけが新しいというスタイル。
事前に説明も進講も受けていないので、壇上で何が起こっているかわかっていない
んじゃないか?という印象です。
今になってこんなに行動的になれるなら、今までのは何だったんでしょうか?
医師団はどう説明するの?
誕生日文書が嫌だなあ・・・・「活動の幅が広がり」とかいうんだろうなあ。