竹野内豊が出てる「ガスの仮面」のCM,あのバレエシーンは果たして
彼なのか?吹き替えなのか?
最初は吹き替えと思っていたけど・・・・足を上げた瞬間にぐらっとかすかに揺れる
感じから本人かな?なんて?
竹野内よりすごい月影先生らしき方 イメージぴったりで怖いっ
ラストは「オペラ座の怪人」風の仮面で終わったわけね。
相棒
何がショックって三浦刑事・・いえ、警部補殿の退職ですよ。
唐突すぎる。しょっぱな、いきなり試験に受かったとかいうから
「あれ?もしかして?」って思ったら、怪我して退職だなんて。
たったあれだけ刺されただけなのに、一生杖が手放せないって?
しかも、事務職への異動も可なのに退職?これからどうやって暮らすのよ。
探偵でもやるの?
彼、元々は舞台の役者さん?演出なんかもする?
だから多忙なのかあ。今後、伊丹さんを誰が止めるのか。
で・・・事件の方ですが。
ニコ生映像ってああいう風にしゃべるんだあ。コテハンってハンドルネームの
事なんだーーとか、色々ネット用語のお勉強になりました。
喋ってる忍成君。ハマリ役っていうか、様々なドラマに出ていますが今回が
最もハマっていてかっこよかった 色気を感じましたね
誰かに似てる・・・誰かに似てる・・・・って思ったら。そうそう凰稀かなめだ・・・と。
(わからない人は本日発売の文春グラビアを見て)
顔がっていうより雰囲気と喋り方が似てる。
だから色気を感じちゃったのかなあ。
あのシャープさに比べると成宮君、もうちょっと痩せた方がいいんじゃない?
真飛姉さんのほっぺふっくらもびっくりしたけど。
制服姿を見せて下さいよーー真飛姉さん。
で・・ああ、事件だった。
まあ、最初の「宇宙人に誘拐された」妄想青年のシーンは結構笑えましたけど
カイト君が本当にハマっていたらどうしようと、ちょっと心配に。
それと殺人と10年前の誘拐事件とカイトパパの誘拐。
なんだかんだ言って、人は誘導されやすい生き物であるという事。
だからごまかされちゃいけないよーーってわかるけど、あの記者さんのパパは
可哀想じゃない?こういう形で表に出したかった犯人の気持ちはわかるけど
殺人はやっちゃいけないよなーー
事件そのものは重かったし、難しいシーンもあって、そのまま共感というわけには
いかなかった。
でも、カイト君がなんだかんだいってお父さんを庇うシーンは、ちょっとしんみり。
あんなパパでも、彼にとっては父親なんだなあと。
視聴率も19%とって滑り出し上々。来年の映画も楽しみです。
あ、そうそう。右京さんの車、変わりましたか?
ダンダリン労働基準監督官
切ないルールの話だなあ。
小さな工務店が生き残る為に、ほんのちょっとしたルール違反をして
それがもとで結局倒産。
借金まみれになる事は避けられ、今後、死亡事故も起きないでしょう・・めでたし
って事になったけど、じゃあ、社長一家の生活はその後、どうなるんだよーー
理不尽だよ。ダンダリンの言うように
「人が死んでしまったらおしまいだから」では済まされない。
土手山さんが息子に買ったグローブ。赤くてかっこいいよねーー
確かにソフトボールはお金がかかる。高学年になればなるほどかかる。
だから陸上っていうのも、悲しすぎるけど。
土手山さんの元奥さんもちょっと頑ななんじゃない?
そして南三条さんの過去。
お父さん、会社の社長でDV夫だったのかーーそれでお母さんがあんなになった?
まるで「父親とは絶対に違う道を言ってやる」といわんばかりに公務員になったわけ。
今回も「公務員」という言葉が随所にみられましたが
公務員は先制攻撃してはいけない
公務員生活には何事も予定外はなし
公務員らしからぬ過激発言はするな
これじゃ、まるっきり税金泥棒じゃないのか?公務員って・・・・って思ってしまいました。
何か一つ変えようとすると必死に抵抗してくる背景には、「何事かあっては困る」
その一言に尽きるのよねーーー
そういう意味ではダンンダリンはルール違反ばかりやってる「ルールバカ」ですが。
風間俊介の演技力が光っています。
背は低いけど・・・・(賀来さんとか桃李君とかと一緒で気の毒)
やっぱりすごい子だなあと感心しきり。
リーガル・ハイ
視聴率ガタ落ちと言われているけど16%とれば十分では?
今回は堺雅人のせいでもガッキーのせいでもない。
脚本が遊びすぎただけ。何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。
で、今回のネタは個人的に非常に共感できるというか。
「フィクション」という名のノンフィクションが名誉棄損になるかどうか。
結果的にはならなかったけど。
それは本人が取り下げたからであって・・・・
私はブロガーの方が気になったかも。
あれは悪口といえば悪口だけど、事実と言えば事実で。たった25人に
悪口を言ったからと言ってそれが「名誉棄損」になるんでしょうかね。
あくまでフィクションと言ってるけど、果てしなくノンフィクションに近いかもーーー
みんなが「あああの人ね」と想像しちゃうような漫画に対して名誉棄損が
成り立つのかなあ。
「言論の自由を認めないなら独裁国家で」みたいな発言を古御門はしてたけど
まさにそうだと思うんですよね。
事実を書かれたからって一々怒って、損害賠償を請求してたらきりがない。
でも「ノンフィクション」という名のフィクションはどうなのよ・・・・・と。
こっちは必ず名誉棄損になる筈なのに。
とにかく、私の小説が訴えられたら古御門さん、よろしくって所かな。
「誰もがハッピー」になる裁判と言い続ける岡田君の演技はうざい。
そんなの理想でしかないし、危険だ。
あえてそんな発言をさせて・・・フジテレビさん、いいの?首を絞めることにならない?