ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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ドラマとか…雑談とか・・・

2013-10-20 15:57:21 | ドラマ・ワイドショー

 祝 ペ・ヨンジュン公式来日

空港には2000人のファンがお出迎えとか。

実はヨン様は毎年、お忍びで日本にいらしてます 京都へ行ったり温泉へ入ったりと

ゆっくりと過ごしているようです。

でも、今回は「韓流ドラマ10周年」イベントの為の公式来日ですね。

冬のソナタ」から10年がたっているんですね 感慨深いなあ。

そして、ほとんど芸能活動を行っていないにも関わらず、応援し続ける日本のファンの方々を

尊敬いたします。

ヨンジュン氏、何とかもう一度・・・ドラマに出られませんかねえ。腰が無理かなあ。

土曜日、バザーついでの授業参観がありまして。

朝の会話です。

ダディ 「ヨンジュナ。今日はヨンジュナの彼女を見に行くからね

ヨンジュナ 「そこにいるじゃん」

ふぶき 「え?それってママ?ママの事?そうだよねーーきゃーーっ」

うふっ

 金曜日。お友達と一緒に東京の「出雲大社」と「伊勢神宮」へ行ってまいりました。

東京の出雲は六本木にあり、すこぶる小さくてこじんまりとしていますが

その愛らしさに心を打たれました。

縁結びの神様であり、また10月は神在月だからなのか、若い方々が大勢参拝されていて。

それが飯田橋の伊勢神宮だとさらに人が増えてびっくり。

「今日は平日。金曜日の午前中だよ?何でこんなに人がいるの」と。

ご老人達がツァーで回るというなら話もわかりますが、どう見ても20代でしょうという

女性の方々が真剣な顔で柏手を打っている。何だかすこぶる感動。

お札も飛ぶように売れていました。

出雲も伊勢もパワースポットだから、伊勢は式年遷宮だったから等、お参りする

理由は沢山あるでしょうけど、神社が栄えるというのは、それだけ社会的な不安が

多々あるという事。

特に今年は自然災害が多く、異常気象に悩まされているのです

人は人智ではかれない事は「神様の思し召し」と思うものです。

今年の「夏が終わらず秋が来ない」現象やら、台風やら水不足やら・・・

納得する為に「神様が・・」というのだと思います。

本物の出雲では太陽が3つに見える現象が起こり、式年遷宮の日の東京では

2重の虹が見え。こういった事にもやはり「神様が・・・」となるのが日本人です。

神社の境内はとても空気がよくて、息がしやすく安心します。

自然のあらゆる神を奉る気持ち。それは信仰ではなく「らしさ」なんじゃないかと。

よくわかんないけどパワースポットだから神社へ行く」若い人たちの心の中にも

「らしさ」が息づいている事が嬉しいなと思いました。

一般庶民ですからこうなのに・・・・・東宮御所にいる本物の皇族が伊勢に行かない

って・・・どゆこと?この罰あたりめ

続々新ドラマが始まっていますが。今の所挫折しそうな・・・のはまだないっか。

「海の上の診療所」くらい?

 

 独身貴族 → 大昔の映画の曲が背後に流れるだけで見てしまう自分が嫌っ

            BGMって大事なのね。「ああ、マイフェアレディ」だとか「雨にうたえばだわ」

            とか当てっこして喜んでいます。

            草君、何気に社長に見えて来たし。

            あのお相手のお嬢様がすごすぎて・・・もっとセリフ聞きたいわ。

 ドクターX → 馬の足を手術しはじめた時はどうなるかと思ったけど、結構面白い。

            三田佳子と藤木直人のカップルが何気にいやらしいわ

            西田敏行の恐ろしさといい、今回のミチコさん、強敵揃いですわ。

 クロコーチ → 剛力も大変だなあとちょっと気の毒に。

             いくら役柄とはいえ、毎回、強烈に異常な世界観の中に追い込まれるのは

             大変よね。

             今回は真っ裸の殺人鬼だよ・・・怖いというより気持ち悪くて。

             今期一番のキモさかもしれません。それと3億円事件、まだまだ繋がらない。

 東京バンドワゴン → ドラマの内容より、赤ちゃんが必死に寝返りを打とうとしている

               姿が可愛くて 子供達の小さかった頃を思い出しました。

               みんなあんな風に必死に寝返りして、出来た時は得意そうな顔を

               するんだよねーー

 

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皇后陛下 79歳に

2013-10-20 15:21:04 | 皇室報道

 皇后陛下 お誕生日おめでとうございます 

 ご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます 

 

 10月20日。皇后陛下は79歳のお誕生日を迎えられた。

 伊豆大島の被害にかんがみ、祝賀行事は取りやめ

 頸椎症神経根症の痛みから公務をお休みになる事もあったが、

 「公務に影響が出ないように」との配慮から静養は最小限に。

  現在は普通に過ごしておられる。やや、体力の低下。

 公務数は458日(うち、勤労奉仕団への会釈は59件)

 宮中祭祀は7件。本来頸椎の事を考えると宮中装束を身に着ける事は避けた方が

  いいが、「女性皇族が受け継ぐ祭祀」の継承を大事にされ、回数を減らして行われている。

 地方へのおでました9府県。

 公務数が365日を大幅に超えています。完璧にワーカホリック状態。

  次世代に不安があって、常に現役を求められるのが皇后様の世代とはいえ

  ちょっと働き過ぎです。

  何とか秋篠宮妃・眞子内親王・佳子内親王に受け継がれないものでしょうか?

 お体の事を思うと、「皇后としての格ある仕事」に拘って独り占めしている場合では

  ありません。「皇后名代」のお墨付きをお与えになって頂きたいです。

 

 誕生日文書 (抜粋) 

 伊勢神宮遷宮について

「この10月には,伊勢神宮で20年ぶりの御遷宮が行われました。

何年にもわたる関係者の計り知れぬ努力により,滞りなく遷御になり,

悦ばしく有り難いことでございました。御高齢にかかわらず,

陛下の姉宮でいらっしゃる池田厚子様が,神宮祭主として前回に次ぐ2度目の御奉仕を遊ばし,

その許で長女の清子も,臨時祭主としてご一緒に務めさせて頂きました。

清子が祭主様をお支えするという,尊く大切なお役を果たすことが出来,今,深く安堵しております。

 皇后としてのお考えに「母」としての思いが込められているようですね。

 

 健康問題と公務や祭祀についてお考えは

「加齢と共に,四肢に痛みや痺れが出るようになり,

今年,数回にわたり公務への出席を欠きました。

体調の不良を公にすることは,決して本意ではありませんが,

欠席の理由を説明せねばならず,そのため大勢の方に心配をかけることとなり

心苦しく思っています。

健康管理については,医師の意見に従い,その時々に必要な検査を受けていますが,

まだ投薬などの治療を継続して受ける段階のものはなく,

これからもしばらくは,今までとあまり変わりなく過ごしていけるのではないでしょうか。

質問にあった宮中祭祀のことですが,最近は身体的な困難から,

以前のように年間全てのお祀りに出席することは出来なくなりました。

せめて年始の元始祭,昭和天皇,香淳皇后の例祭を始め,

年間少なくとも5,6回のお参りは務めたいと願っています。

明治天皇が「昔の手ぶり」を忘れないようにと,御製で仰せになっているように,

昔ながらの所作に心を込めることが,祭祀には大切ではないかと思い,

だんだんと年をとっても,繰り返し大前に参らせて頂く緊張感の中で,

そうした所作を体が覚えていてほしい,という気持ちがあります。

前(さき)の御代からお受けしたものを,

精一杯次の時代まで運ぶ者でありたいと願っています。

 最後の一文は皇太子妃に向けての言葉でしょうが、悲痛な印象を感じます。

 そこまで必死になって「覚えて」いても、皇太子夫妻が即位したら、あっさりと

  消えてしまう「昔の手ぶり」ですよ。どうなさるのが一番なんでしょうか?

 皇后として「全の御代からお受けしたもの」が次の世代まで運べなかった場合の

  事を考えるのも現代の皇后の役割ではないでしょうか?

 

 雅子妃、またお孫さん達への言葉は

皇太子妃がオランダ訪問を果たし,元気に帰国したことは,本当に喜ばしいことでした。

その後も皇太子と共に被災地を訪問したり式典に出席する等,

よい状態が続いていることをうれしく思っています。

孫の世代も,それぞれ成長し,子は大学の最高学年に進み,

今では,成年皇族としての務めも行っています。

こうした二つの立場を,緊張しながらも誠実に果たしている姿を,うれしく見守っています。

次女の佳子は大学生になり,今年は初めての一人での海外滞在も経験しました。

来年は二十歳(はたち)になり,皇室はまた一人,若々しい成年皇族を迎えます。

東宮では愛子が6年生になりました。背も随分伸び,もうじき私の背を超すでしょう。

チェロ奏者の一員として,皇太子と共にオーケストラに参加したり,

今年の沼津の遠泳ではやや苦手であった水泳でも努力を重ね,

自分の目標を達成したことをうれしく,又,いとおしく思いました。

悠仁は小学生になりました。草原を走り回る姿はまだとても幼く見えますが,

年齢に応じた経験を重ね,その中で少しずつ,自分の立場を自覚していくようにという

両親の願いの許で,今はのびのびと育てられています。

こうした若い世代の成長に期待すると共に,私にはご高齢の三笠宮同妃両殿下が,

幾たびかの御不例の折にも,その都度それを克服なさり,

今もお健やかにお過ごしのことが本当に心強く,有り難いことに思われます。

これからも両殿下のご健康が長く保たれ,私どもや後に続く世代の生き方を見守って頂きたいと

願っています。

 皇太子妃について「オランダ行けてよかったね。被災地にも行って偉かったね」と

 褒めてあげる必要性があるんでしょうか。「よい状態」という書き方が非常に幼く感じ、

  小さい子に言い聞かせているような印象を受けるのですが。

 秋篠宮夫妻のスロバキア等訪問だって褒められてしかるべきと思いますけど

  「身内」だから褒めないのかな。じゃあ、皇太子妃は全くの「他人様」なのかなとも

  思ったり。

 眞子様・佳子様・愛子様・悠仁殿下の順におっしゃられていますが、そこは納得します。

  眞子内親王・佳子内親王・悠仁親王に関しては「皇族」としての生き方をされている

  事に非常に喜ばれています。小学校に入学したばかりの悠仁親王については

  「草原を走り回る姿はまだとても幼く見えますが,

   年齢に応じた経験を重ね,その中で少しずつ,自分の立場を自覚していくようにという」

  この「自分の立場」こそが「天皇」であるとおっしゃっているんですね。

  一方、愛子内親王は「敬宮」とお呼ばれず、やれ背丈が大きくなったとかチェロが

  どうした、水泳がどうしたと幼い事ばかり。

  友納氏はこの一文はどう解釈し、週刊誌に記事を書くのか・・・・・

 「皇后様は愛子様を皇族としてお認めになっていないのだった」とでも書いてくれたら

  褒めてあげましょう。

 でも「いとおしく」思われているのは愛子様だけーーなんて書いたら承知しない。

 この場合の「いとおしい」というのは、社会的弱者への憐みの心のような気がします。

 皇后陛下の末永いご健康をお祈りいたします。

  とにかく無理はなさらず、ゆったりとお過ごしになれますように。必死に公務をお続けに

  なる皇后陛下を国民は望んでおりません。

  「国母」としてゆったりとふくいくとしていて欲しいのです。心に常に張りつめたものを

  おもちの陛下。どうか少しも早く平安が訪れますように

 

コメント (12)
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