ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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秋篠宮両殿下 戴冠式に参列

2023-05-07 12:34:00 | 皇室報道

 私はまず、ここに書きます。

今まで散々秋篠宮両殿下の戴冠式への参列について悪口を書き連ねて来た女性週刊誌及び、文春や新潮へ 謝りなさい。

あなた達は「なぜ天皇皇后が行かないのか」と言い募り、「秋篠宮殿下では席次が下がる」とか「皇室外交が出来ない」とか、書いてきましたよね。

証拠はあるぞ。

まさか書かなかったなんて言わないよね。

蓋を開けてみたら、秋篠宮両殿下はイギリスでもフランスでも大きく取り上げられました。全ての王族と交流を深め、さらに戴冠式では他国の王族の中でも最前列でした。

国葬にかけつけた天皇皇后がいかに国王やヨーロッパの王族に嫌われているかわかるでしょう?

何が席次が下がるだ?これを書いた記者は出てこい!!!

戴冠式に向かう妃殿下の着物は淡い桜色。「七宝」と呼ばれる柄の帯。

万事控えめな妃殿下が、殿下にエスコートされる姿が女性として羨ましいのです。

この着物は絶賛されたようです。

まさに「日本」って感じですよね。

当たり前ですけど、前の人にぺちゃくちゃ話しかけたり、にやにや笑ったりはしません。

この当たり前な事が出来ない。それが天皇と皇后なのです。

2時間もの儀式を黙って見ているのは大変。

ルイ王子が飽きてきているのをシャーロット王女がじっと見ている姿に感動。

ヘンリー王子は身内席とはいえ、軍服を着ることもできず惨めだろうな。

各国の王族も適度な距離を保って席に尽きます。

秋篠宮両殿下は姿勢を崩さず微動だにしません。その姿に驚いた王族方も多かったのではないでしょうか。

今回の「最前列」について、宮内庁は「イギリスと日本の皇室の交流を考慮して頂いたのだと思う」と言っていますが、国葬では考慮も配慮もなかったって事ですね。

両殿下は国王がぜひ招待したいといった中東の王族の隣りですしね。

殿下のこのような笑顔は何年ぶりでしょうか。

国内で見ることが出来ない・・・という事が異常なんです。

 報道陣に「よい式でした」と語る場面。紀子様はとにかく殿下の後ろに控えがち。

どこかの皇后みたいに「私が女帝よ」という人とは大違いです。

 

 

両殿下、本当にお疲れの事と思います。

でもありがとうございました。

帰国してもスケジュールは詰まっていますけれど、お身体には十分に気をつけてお公務に御励み下さい。

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チャールズ国王 戴冠式

2023-05-07 12:00:11 | 皇室報道

世紀の戴冠式。70年ぶりの戴冠式。

イギリスの国力を賭けた戴冠式と言えるでしょう。

日本の報道では「伝統と革新。アンチの存在」ばかり言われていましたが、国王・次の国王・次の次の国王まで3世代が揃う稀有な戴冠式によって、大英帝国の王室はまだまだ安泰というイメージがより強くなりましたね。

今回の戴冠式は国王の意向でエコでサスティナブルなものになり、短縮と服装規定の緩み、それから多様性を重んじる姿勢が表面に出ました。

最新式の馬車に乗っているのが若くて素敵な王様じゃなくて74歳の、ちょい気短で「環境問題が第一」の信念を曲げない国王陛下と、人生を最大限に思い通りに動かし、その為に人を傷つけることも厭わなかった年上の王妃様。

悪いけど、カミラ妃にこの重い白のドレスはあまりにも似合わなかった。

通常4時間の儀式を2時間に短縮。

女性聖職者に聖書の読み上げをさせる。他の宗教の人にも参加を認め、あらゆる言語で歌わせる・・・等々、国王ならではの改革が行われました。

正直、教会を敵に回したのではないかと私は心配です。

最年少ページ・オブ・オナーのジョージ王子。

カミラの王冠はクイーン・メアリーのもの。 これ。

でもごめんなさい。カミラには全然似合ってません。

まるで頭に重たい石を載せているかのようで。やっぱり彼女に合わせて作るべきだったんじゃないかと。

似合わない背景には髪型の問題があるかなと思います。

何で伸ばしっぱなしにしたんでしょうか。

ウイッグでも何でも使って、ちゃんとシニヨンにするなりすれば、結構いけたのに。

「自然体」の悪い例ですよね。

ウイリアム皇太子により忠誠の誓い。

 

ウイリアム皇太子一家。

キャサリン妃とシャーロット王女が頭にかぶっているのは、ティアラではなくヘッドピース。しかも植物がモチーフとなっているもの。

デザイン性が素晴らしい。でもナポレオンの冠にも似ているかも。

将来、絶世の美女になりそうなシャーロット王女の威厳がたまらない。

ルイ王子ですらとにかく静かにしている・・・偉いなあ。

金の馬車で国王夫妻は2キロの道のりをパレードし、バッキンガム宮殿に。

カミラの王冠はこれ?

普段と変わらない髪型に王冠はダメよね。

乗り心地は悪くても伝統あるもの。

 

すごく雨が降っていますね。

イギリスでは当たり前かもしれないけど、この雨・・・王室の今後を占いそうで。

いやいやどこかの今上の時みたいに嵐が来て皇后旗が倒れるよりましか。

バルコニーに並んだのは、ウイリアム皇太子一家とエディンバラ公爵一家。

顔ぶれも変わりますね。

国王の時代は短いと言われますが、長生きの家系ですのであと30年は大丈夫ではないですか?

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秋篠宮両殿下 国王主催のレセプションに 2

2023-05-07 07:06:00 | 皇室報道

紀子様の初々しい美しさにうっとりの後は、外国の王族のご紹介。

ベルギー国王とエリザベート王女

オランダのベアトリクス元女王とアマリア王女。王女はしっかりご公務。

これが愛子さんと馬車庫で写真を撮影した方とは!!

負けてられませんね。愛子内親王。

旧ギリシャ王国の王太子夫妻と母君。

スペイン国王夫妻

デンマークのフレデリック王太子夫妻

ヨルダン国王夫妻。日本に来た時とは偉い違い。

そうだよね。マスクさせちゃいけなかったよね。

スウェーデン。国王とビクトリア王太子。ダニエル殿下はお留守番。

貴賤結婚ってそういうものよね。

ブータン国王夫妻。安定の民族衣装。

秋篠宮夫妻

ノルウェー皇太子夫妻。

ルクセンブルク大公夫妻

モロッコ ララ・メリエム王女

セルビア 王太子夫妻

ギリシャもセルビアも王室はなくなっているけど、称号は残っているんですね。

タイ国王夫妻 こちらは正妃。

リヒテンシュタイン アロイス王世子夫妻

元ルーマニア マルガレータ・ア・ロムニエイ&ラドゥ・ドゥダ王子

 

モナコ アルベール大公夫妻

 

キャサリン妃

バイデン夫人とその孫

フィリピンのマルコス夫妻。 相変わらずミニが好きな夫人ですね。

ゼレンスキー大統領夫人

 

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秋篠宮両殿下 国王主催のレセプションに1

2023-05-07 07:00:00 | 皇室報道

秋篠宮両殿下はレセプション出席の前に在留邦人に会われています。

ロンドンは結構寒いようですね。

このブローチは・・・

薔薇のブローチのようですね。背景と溶け合ってる妃殿下が美しい。

なんででしょうね・・・・いつものスーツでアクセサリーはパールだけなのに。

でもそんなに控えめにしなくてもいいのにとは思うけど、内廷皇族じゃないから予算が限られているのでしょう。

在英日本商工会議所会頭や大学教授ら在留邦人計12人と懇談。

あれれ?外務省のレセプションに出席した筈の皇后陛下の写真はないですね。

 

そしてチャールズ国王主催のレセプションに。

はっきり言って、地味かなと思いました。

パステルカラーがよくお似合いの妃殿下ですが、なんせ西洋は原色で来るでしょう。そこでパステルカラー、しかも水色って・・・こちらもアクセサリーはパールの一連とイヤリング。

ただ、この生地がものすごく凝ってます。レースですよね。その下に透けないようにもう一枚。

でも袖のレースと裾は見えるようになっている。

共布のバッグ。水色の靴。間近で見るとかなり素晴らしく見えると思います。

というか、年齢的にこういう裾広がりの袖が似合う、パステルカラーが似合う、羨ましいったらありゃしない。

年齢的にもかなり若く見えますよね。まるで少女のように。

国王もデレデレ。この小首をかしげて笑う紀子妃は人気者です。

こっちは「嫁はどーした?」でしたが。

国王陛下、紀子様しか見てないじゃなないの。

ウイリアム王子ともかなり親しそうに。

秋篠宮両殿下はほぼ全ての王族とご挨拶されたようです。

ほんと、間近でみるとこのドレス、すごいわ。

ご夫妻はブータン国王夫妻の後ろから歩いていたようですね。ブータン国王、眼鏡になってる。

この清楚さは日本人しか出せない気品です。

両殿下は5日の朝にはブルガリアの元国王陛下にも会われ、50分に渡って旧交を温めたそうです。

 

 

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