私はまず、ここに書きます。
今まで散々秋篠宮両殿下の戴冠式への参列について悪口を書き連ねて来た女性週刊誌及び、文春や新潮へ 謝りなさい。
あなた達は「なぜ天皇皇后が行かないのか」と言い募り、「秋篠宮殿下では席次が下がる」とか「皇室外交が出来ない」とか、書いてきましたよね。
証拠はあるぞ。
まさか書かなかったなんて言わないよね。
蓋を開けてみたら、秋篠宮両殿下はイギリスでもフランスでも大きく取り上げられました。全ての王族と交流を深め、さらに戴冠式では他国の王族の中でも最前列でした。
国葬にかけつけた天皇皇后がいかに国王やヨーロッパの王族に嫌われているかわかるでしょう?
何が席次が下がるだ?これを書いた記者は出てこい!!!
戴冠式に向かう妃殿下の着物は淡い桜色。「七宝」と呼ばれる柄の帯。
万事控えめな妃殿下が、殿下にエスコートされる姿が女性として羨ましいのです。
この着物は絶賛されたようです。
まさに「日本」って感じですよね。
当たり前ですけど、前の人にぺちゃくちゃ話しかけたり、にやにや笑ったりはしません。
この当たり前な事が出来ない。それが天皇と皇后なのです。
2時間もの儀式を黙って見ているのは大変。
ルイ王子が飽きてきているのをシャーロット王女がじっと見ている姿に感動。
ヘンリー王子は身内席とはいえ、軍服を着ることもできず惨めだろうな。
各国の王族も適度な距離を保って席に尽きます。
秋篠宮両殿下は姿勢を崩さず微動だにしません。その姿に驚いた王族方も多かったのではないでしょうか。
今回の「最前列」について、宮内庁は「イギリスと日本の皇室の交流を考慮して頂いたのだと思う」と言っていますが、国葬では考慮も配慮もなかったって事ですね。
両殿下は国王がぜひ招待したいといった中東の王族の隣りですしね。
殿下のこのような笑顔は何年ぶりでしょうか。
国内で見ることが出来ない・・・という事が異常なんです。
報道陣に「よい式でした」と語る場面。紀子様はとにかく殿下の後ろに控えがち。
どこかの皇后みたいに「私が女帝よ」という人とは大違いです。
両殿下、本当にお疲れの事と思います。
でもありがとうございました。
帰国してもスケジュールは詰まっていますけれど、お身体には十分に気をつけてお公務に御励み下さい。