ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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秋篠宮両殿下 帰国の途に

2023-05-08 07:10:00 | 皇室報道

本当に過密なスケジュールで、終わったらさっさと帰国しなければならない。

大変でございました。

そこで、ちょっとブログでは掲載出来なかった写真も交えて。

イギリスに到着。後ろの日の丸と両殿下。非常に合います。

私は紀子様の帽子のリボンが好きです。

レセプションに。

 破顔一笑。

このドレスのレースがすごいんです。さりげなく超高級。

日本人の繊細さを伝える意味で素晴らしいチョイスでしたよね。

恐らく佳子様のチョイス?

私はこの写真が好き。

これを見て思ったのはシンデレラの3番目のドレス。

そう、あのガラスの靴を落とす時に着ていたドレスはブルー。

秋篠宮殿下のエスコートにちゃんとついていく紀子様の初々しさが何とも。

王子様と一緒に舞踏会へ行くような雰囲気に見えるんですね。

結婚30年でこの雰囲気を出せる夫婦は日本には秋篠宮夫妻だけですね。

国王の迫り方に紀子妃がどぎまぎしているところ。

このお二人の親しさが伝わってきますよね。

ウイリアム皇太子とも握手。

レセプションに出席すると言う事が、本当は最も大事な事ですね。

なぜなら、「社交」はこの席でしか出来ないものですから。

ホテルに戻って来て、写真を撮りたい人達にポーズ。

 

戴冠式でも一歩下がって。

そして帰国へ。

お疲れ様でした。でも11日には園遊会ですよ。

赤十字大会も待ってますしね。

 

私が一番うれしかったのは、海外で両殿下はしっかりと「皇太子夫妻」として扱われていた事です。

そうなると日本の称号「皇嗣」とは一体何か。本当にただの意地悪でしかないんじゃないかと思うんですよね。

海外でした見る事の出来ないお二人の自然な笑顔。

これをぜひ日本でも見たい。

 

 

 

コメント (14)
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戴冠式に出席した他国の方

2023-05-08 07:00:00 | 皇室報道

まず、荒しかと思われますが、紀子様の訪問着について述べます。

(本当は相手にする必要はないんだけど)

まず、今回の戴冠式は様々なものを略していること。

例えば「ティアラ」をしないとかね。これは大きな事ですよ。

私などは王族方のティアラを見たかったのに、それを省略せよってなんぞや?と思いました。

当然、参加者にも略装が求められました。

民族衣装もOKというのが出ました。

紀子様の着物は新調ではありませんでした(誰?ハッスルしているとか言ったの)

でも持ちうる限りの中で最も目出度い柄をお選びに。

色留袖は正直、皇室ではあまり使いません。

モーニングに紋が入った訪問着は当然の装いです。

産経によりますと、紀子妃の着物の色などを巡り、各国の人達がさくらを想像し、日本へ行った思い出などを語ったとの事です。

「まあ、素敵な色。あなたのお国の桜色ですね」

「そういえば日本に行った時に桜が美しくて」

等々会話が弾んだということ。

社交が重要な王族同士の付き合いではこれが一番の成果になるのです。

また、ブルーのドレスは海外では「ラブリーブルードレス!」と称賛されていましたよ。

ウイリアム皇太子一家とエディンバラ公爵一家。

私と同い年のエドワード王子には親近感が。

アン王女。かっこいい!!

レディ・ルイーズ・ウインザー

エディンバラ公爵の長女。19歳。

ベアトリス王女。ヨーク公爵の長女。

マゼンダ色のワンピースもいいけど、ヘッドピースが個性的。

ユージェニー王女。シンプルに紺でまとめて。

ザラ・ティンダル。アン王女の娘。

スペインのレティシア妃。帽子が素敵ですね。

モナコのシャルレーヌ公妃。以前より体調がよさそうですね。

クリーム色の上下にマント?

ヨルダンのラーニア妃。薄いレモン色のワンピースですね。

オランダのマキシマ妃。あれ?レセプションは元女王と将来の女王。こっちは現国王夫妻で役割分担ですか?

白のワンピースだけど衿部分にゴージャスな模様が。帽子は大きいもの。

ブータンのベマ妃。民族衣装ですが靴は今風。これが日本ならアンチが「靴が違う」とか言うんだろうな。

この衣装は見た事ありますね。

タイのスティダー妃。高級なタイシルクかな?一杯アクセサリーをつけて華やかに。

 

今回は色々参加される人も迷ったと思いますが、結果的にはオーソドックスだったと思います。

エリザベス女王時代の華やかさは暫くないかも。

コメント (1)
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