さてさて。岐阜の両殿下と悠仁殿下です。
まず、前日を振り返ってみましょう。
そうぶんの開会式。昔はインターハイに比べて地味な感じがしましたけど、悠仁殿下がご出席されるようになって、ひときわクローズアップされてきましたね。
開会式にご出席。笑顔の紀子様。
やっぱり悠仁殿下、去年のがちがちに比べて落ち着いていらっしゃいますね。
同世代と触れ合う事って大事ですね。
そして1日。
花いけバトルでは、ハプニングが起きて、紀子様がどきっとされているのが可愛い。
殿下と悠仁殿下は「即興でやっているのですか」と驚いていたようで。
盛り上がってますよね。
それから
環境汚染をテーマにした造形物。普通、これ見て何か言えと言われても・・・・
でも悠仁殿下は「白いのはサンゴが白化したものですか」と質問をされて。
質問された人は嬉しかったでしょうね。
真ん中の紀子様が、悠仁殿下によく見せようと、殿下の方にくっついていくのが個人的には萌えです。
また、絵画では
悠仁殿下は「光の反射はどういうふうに表すのですか」
紀子様は「話しかけたくなるような雰囲気ですね」
楽しそうな悠仁殿下を見るのは嬉しいです。
去年までの「父宮にくっついてきた」感じが、今回はご立派な殿下として粛々と公務をされているなという印象です。
さて、文春には珍しく「愛子様、遅刻癖」の話が。
要は、昼夜逆転の皇后を見ていて「あ、これでいいんだ」という考えになってしまったんじゃないかという事でした。
皇后は出ていく時間に美容師が部屋に入るって事もしばしばだそうで。(じゃあ、遅刻もするし、髪もばさばさだわ)
22歳にもなって母親を反面教師に出来ない所がそもそもおかしいわけで。
いつまでもメンタルが小学生なんだなあと。
女性週刊誌には「両陛下は愛子様を普通の子として育てている」から、公務をさせないんだみたいに書いてました。
「普通の女の子」を女帝にしようなんて、愛子天皇派はなんて考えを持っているのかと思います。
しかし、天皇家というのは「特権階級」ではありません。
「普通の金持ちの娘」みたいに「遅刻してもいい、昼は仕出し弁当食べて帰る。祭祀も公務も気が向いたら」という生活をしてはいけない身分なのです。
愛子内親王が職場にいない時、日赤では「愛子様」と呼ばず「彼女」と呼ぶんだそうです。「これ、彼女に渡しておいて」のように。
ええーーそれこそみないようにみないようにいない者として扱われているの?
好意を持たれていたら「これ、姫様に」ってなるよね。
「彼女」・・・・「彼女って今日も遅刻?」「ガチじゃん」みたいな会話がされているかと思うとちょい気の毒。
愛子内親王は育てられ方を間違えたし、自己も自我もないのかも。
可哀想にとしか言いようがありません。