yopikoの、たなばた日記

フクロウグッズ・書・風景・植物や日々の出来事など、写真で気ままに綴っています♪

玉川上水43kmを歩く・下見(1-1)羽村のまいまいず井戸

2015-03-23 05:30:00 | 「玉川上水に親しむ会」&水辺探索

20年も続いている「玉川上水に親しむ会」に入会しました。
新しく入会された方が増えたので、4月からはもう一度玉川上水に沿って羽村から四ツ谷まで歩く事になりました。
ついては事前に下見をしておこうと、おっとと二人で羽村へ行って見ました。


25054
この驚くべき数字は、昨日の歩数で、たぶん長~~い人生で新記録と言える数字ではないかと思います。
(数字を見ただけでめまいがしそうです・・・)



7時に家を出発、JRを乗り継いで羽村に着いたのが8時50分。
帰りの事を考えて乗車駅の豊田まで自転車で行ったのがまずかった・・・
帰り、立川駅に着いた時に人身事故が発生・・・上下線とも運転見合わせになってしまいました・・・・・。

モノレールで高幡不動→京王線ルートになった為、夜になって自転車を取りにもう一度豊田駅まで歩いて・・・

と、くたくたになった一日でしたが、何とか無事に過ごせました。

        


話を朝に戻します
最初に、気になっていた場所へ行って見ました。
駅前の道路を脇に入った所にありました。


羽村五ノ神の“まいまいず井戸”です。

下まで降りることができます~



武蔵野台地は「武蔵野の逃げ水」と表現されるように、表土の下の砂礫層の堆積が厚く、
地下水が浸透する為に地下水面が低く乏水性の台地という特色があります。

古代から中世頃には垂直に井戸を掘る技術が無く、古井戸の形式が各所に残っています。
すり鉢状に掘ってから井戸が掘られ、水の得られる所まで通路がつけられました。
「まいまい」は、カタツムリの事で、渦巻き状の通路形状から付けられた呼び名です。

五ノ神のまいまいず井戸は大同年間(806~810)の創設と伝わるが定かではなく、
鎌倉時代に掘られたものと推定されます。

昭和35年、町営水道が完成されるまで使われていました。
元文6年(1741)に修復され、昭和37年に再修理して復元されています。

地表面の直径が16m、底面直系5m、 井戸は底面から深さ5.9m、直径1.2mです。

CANON EOS KissX6i EFS18-135mm f/3.5-5.6)

つづく

      
昨日(3月22日)のトータル歩数25054歩、脂肪燃焼量43.2g、総消費カロリー2191kcal
マークと、久し振りにマーク点灯

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コメント (2)
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