まいまいず井戸を見学した後は、資料の印刷を引き受け出来上がったのでSさんにお届けしてから
取水堰へ歩いて行きました。
上流の遊歩道から進みました。
県人会の寄贈・三春の滝桜が植えられていて、3~4輪咲き始めていました。
これが羽村取水堰の全体
多摩川の中流域、川幅も広くなり、流れが草花丘陵(丸山に)にぶつかり、ほぼ直角に方向を変えたところに
玉川上水の取水堰があります。
玉川上水は、江戸の水不足解消の為、江戸時代初め頃の承応2年(1653)に造られました。
350年経った今でも、東京都民の重要な水道水の取り入れ口として役割を担っています。
標高126m。 取水堰は、固定堰・投渡堰・筏通し場からなり、
取水口も第一水門・小吐口・第二水門があり、その仕組みは今も当時と変らないそうです。
平成26年(2015)に、土木学会選奨土木遺産に認定されました。
第2水門
取水した水量を調節。
下流方向を見ます。玉川上水の始まりです。
第一水門
9門からなり、手前のレンガ造りの5門は明治33(1900)、上流側の花崗岩の4門は大正13年(1924)に増設したもの。
小吐口
水門から流れ込んだ砂や石、余分な水はここから多摩川に戻されます。
投渡堰
投渡堰の左に筏通し場と固定堰が見えています。
牛枠(川倉)
玉川兄弟の銅像
この辺りは結構見ごたえがあります。
(CANON EOS KissX6i EFS18-135mm f/3.5-5.6)
つづく
昨日は午前中に歯医者さんへ。
ブリッジは、技工士さんの技術が高いのか、特に削ったり調整は無しでぴったり収まりました。
あっという間におしまい。
初めて行った時に、アンケートがあり、どうして欲しいのかを書く欄がありました。
「今回問題の部分だけで良い」に丸をつけたような記憶があるので、クリーニングも他の歯も診ずに治療は完了です。
何だか味気ないけれど・・・
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