畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

六月の畑にて

2015-06-04 04:23:57 | 

 ようやくというか、あっという間に暑い五月は終り六月に入りました。
観測史上最高の暑さと、降雨の少ない五月だったらしい。

 今後の天気も「エルニーニョ現象」の出現も言われて厳しいものになりそう。
でも、最初から諦めることなんて出来ないのが農業で、この日も朝から働きづめ。



 「ズッキーニ」を植え、そして前日作った畝にマルチを張って「コリンキー」を植える。
まだまだ、育ち行く苗に追われる暮らしが続いているのです。



 仮植え、種蒔きをした「落花生」の苗が育っています。
大きな平畝を二本作って、その「落花生」の植え付けに備えます。



 近所のおじさんのお手伝いの申し出を有難く受けて「キュウリ」のネット張り。
例年よりも立派なネットが張れ、豊作が期待されるところです。



 先日から、家のリフォーム「外壁修繕」が始まっています。
三時の休憩に職人さんにお茶を、出して自分たちも呑んで山の畑へさつま芋の植え付けに。



 夕刻、「夕焼け小焼け」の六時を知らせるチャイムが聞こえる頃ようやく終了。
なーに、畝さえ出来ていたならば500本の植え付けなんてあっという間ですよ。



 雨予報は有るけれども、念には念を入れての水やりをして山の畑仕事はようやく終了。
この後山を下りて、下の畑で植え付けしたばかりの野菜に、水をやって一日の仕事がようやく終了。

 そう、朝飯前に山の畑でジャガイモの土寄せなどもしていましたから、朝から晩まで働きました。
五時頃から、夕方の七時頃までですから、拘束14時間、実働12時間くらいだったかな。

 ここのところずっと精神的にもハイな状態が続き睡眠は六時間ほど。
それでも、なんとか身体も壊さずに頑張れるって有難いことです。
コメント
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