待望の雨が降りました。さて、ようやくさつま芋の畝作り、思ったが・・・・。
強いですねー、正に雑草の逞しさで、日照り続きでも畑を覆わんばかりの勢い。
本当はもう一度トラクターで耕したいのだが次の天候を考えたらその手間もおしい。
ま、雑草も「緑肥」の一種と考えたら気楽とばかりに、「畝立てポチ」を動かす。
「畝立てポチ」で仮畝を建て、平鍬で成形し形が整ったところでマルチを掛ける。
折角の湿った土が乾かないように、畝を作ってはマルチ掛けの繰り返し作業。
マルチシートの掛け方にもコツが有り、気温が上がった時にピンと伸ばして張る。
こうすると、何時もピンとしたマルチに覆われた綺麗な畝に仕上がります。
ほらほら、午前中で10畝、午後は4時までに11畝の合計21畝が完成。
本当は、500本の苗を一気に夕方植えようとも思いましたが、土が乾かないうちに畝作りと予定変更。
我ながら、ではなくてスベルべママとご近所の手伝いも得ましたが3人の仕事としては立派だと自画自賛。
そして、今朝は朝早く朝食前に250本ほど早速植えて来ました。
昨年だったかな、ご近所の「畑に吹く風」のファンらしき人から好意に満ちたコメントが有った。
スベルべなんて口だけでやることは大したことは無い。なーんてね。
でも、口先だけで一日にこれだけの畝を建てマルチを張れる人ってそうはいないぞ。
まして、朝飯前に250本のさつま芋を植えてくるなんてね、口先では無くて手で植えたんだもーん(大笑)。