「ブリカツ」です。ブリよりも上に載ったクレソンに興味を持った二人でした。
でも、このクレソンは香りが少ないですね。良く言えばお上品でスベルべクレソンの野趣に富んだ味とは違います。
こちら県北の名牛、「村上牛」です。
茶碗蒸しはたっぷりのウニから磯の香りが立ち上る。
ビールに続いて冷酒にするとこれがまたぴったり。
つみれ入りの吸い物です。
締めは「ブリの鮨」でした。
翌日の朝食。食堂の窓から見た日本海。
上方の光はユーフォーでは無く、室内の照明が窓ガラスに映った物。
早起きのスベルべは5時に起きて温泉に。
その後はバイキング方式の長所を食べて再び南下して我が家に向かいます。
途中でこれも楽しみの岩船鮮魚センターへ。
残念ながら、時化続きと見え鮮魚よりも干物が光っていました。
そこに立ち寄ったのちは我が家に向けて一直線。
前夜雪が降ったけれども、高速は前日よりも雪は少なく、お昼前に我が家に到着。
うたかたの夢のような二日間でした。
(終り)