前日夕方の天気予報を見て、山に登ることにした。
スベルべママを誘い、山で「チーズフォンジュ」をし、ワインをと思ったが、風邪気味と断られた。
でも、滅多に無い青空の天候に一人で山行きを決行。
昔の煙草乾燥場辺りまでは誰かの足跡が付いていました。
山から下へとお客さんの足跡が続いている。
この少し左右に開いた足跡はタヌキに違いないでしょう。
冬場は水を抜く「養鯉池」の周りにも足跡が見えます。
雪さえ無かったら、「タニシ」などの餌にありつけるのでしょうがこれでは無理かな。
昇り切った太陽に照らされてスベルべの影が出来ます。
今朝は雪が少ないので、近年に畑珍しくノルディックスキーを履いています。
農道も斜面に差し掛かります。
誰の足跡も無く、有るのは動物たちの足跡だけ。
寺山修司の「書を捨てよ町に出よう」でも無いけれど、書もパソコンも捨てて山に行こう。
色々と気持ちの疲れる事が多くなっているけれども汗で嫌な思いは捨てましょうか。
(続く)