元旦とは言え、除雪のパートは勤務日だし客も無し。
夫婦二人で静かな夕食です。パートを終えてから買い出しに出かけ買って来た「真鯛の刺身」。
鯛はサクで買ってきて、飾り付けもせずにシンプルに切っただけ。
つまは別盛で、こちらはスベルべママが我が家の野菜をカットしたもの。
刺身はもう一品「馬刺し」です。
当地では馴染みのない食べ物で、売れずに割引の札が付いていたもの。
大晦日に食べた「氷頭なます」の残り物。
写真は撮らなかったけれど、他にはホヤの干物「酔明」も箱を開けました。
これが夕食の目玉かなー。
山独活の塩漬けを、塩抜きして炒めたもので、香りも味も春の山を思い出させるもの。
スベルべはこの南魚沼市長崎の地酒「高千代」の辛口。
スベルべママは山葡萄の果実酒で乾杯。静かな元旦の夕食でした。
今日のパートはお休みで、お寺にお年始に出かけたり、近くの親戚に挨拶回り。
孫も五日ぶりに帰宅するし、明日は長岡の孫もやってきて忙しく賑やかで正月らしい正月になります。