今冬最強寒波の襲来と予報された日でした。
でも、例年に比べたら少ない。一昨年も屋根雪を一度も下ろさずに済んだけれど、それに近い。
毎年ご覧いただいているけれど、下りホームの駅名標が埋まることが普通。
でも、今年は少なくて半分も埋まっていません。積雪は1メートルに達していないと思う。
今年は一度も雪下しをしていない跨線橋です。
屋根の上の雪は風で飛ばされることも有るから、地上ではもう少し多いでしょう。
雪が自然落下式屋根の駅舎の横。
ほとんど使われなくなった公衆電話ボックスだけれど、いつもだとこれも屋根まで埋まるのですが。
スベルべママと娘が夕食準備を始めるので、子守ジーさんは孫をおんぶして雪の中を散歩。
ロータリー除雪車に出会いましたが、雪が虹を描く様に飛ばされていました。
この雪の行く先も例年だと、屋根の高さよりも上になり、電線に届くようになるのですが。
シーズン中でも重機とダンプカーのセットで雪の搬出が行われることも有るのだが、今年は不要の様子。