昨日は節分で豆まきの日。
昔は我が家でも自分で大豆を煎り豆まきをしていたけれども今はしなくなった。
午後パートを終えて帰宅し、すぐに孫を背負って散歩に出る。
孫を昼寝させるためだが、歩き始めると山の方で大きな音とともに雪が雪崩落ちた。
暖冬の長期予報が的中し、こんな寒中に雨が降ったりしています。
そして、気温も高めに推移しているので山肌の雪も少ない。左上の土の出ているところは中越地震の痕跡。
これは何年か前の春の風景です。
大きな沢には雪が雪崩落ちて溜まり、深い雪の層が出来ています。
そうなるとこんな風に独活が出始めますよ。
独活もゼンマイも暖かいとはいえ、春の日差しを見ないと出てきませんが。
寒開けの気候がその後の天候予測になると言い伝えられている。
昨夜は荒れ模様と言うか今の時期にしては珍しい大粒の雨の音が聞こえていました。
人々の暮らしを大きく左右する気候も、今年もまた良くないのかも知れません。