畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「ギス」の煮つけと・・・

2019-02-07 07:35:54 | 食べ物

 「出かけたら、何か魚を買ってきて」と頼まれてスーパーへ。

鮮魚コーナーを見ていたら新鮮な地元とも言える「出雲崎」で獲れた「ギス」を見つけた。

 小ぶりだけれど1パック198円!

これを見逃す手は無い。煮つけでもフライでも美味しい魚ですから。

 

  とりあえず簡単な煮つけにと言う事で、夫婦二人で頭を切り落とし腹を取って煮魚に。

もう少し大きかったら、3枚におろし、骨を除いてフライにしたら軽くて最高の味になります。

 

  次いでと言ったら何ですが、同じく1パック180円の魚を見つけた。

真鱈です。小さいけれど、ギスと一緒に底引き網に入ったのでしょう。両方とも底魚ですからね。

 

  こちらは焼き魚に。

二人で半身ずつ食べ、残りの一匹は娘とそして孫の離乳食に。

 

  いつの間にかスベルべママは「ジャガイモのニョッキ」を作っていました。

冬場は畑仕事も気にしなくて済み、時間があって嬉しいです。やりたい事がやりたい時にできますからね。

 

 そして、お酒はなんと「鰍酒」でした。

夫婦共通の知人のところに顔を出したら、「貰ったけれど、最近酒は飲まないから」と頂いたもの。

 厚手のコップに酒を注ぎ大きめの鰍を入れてレンジへ。

「酒燗」の目盛りで2回温めます。うーん、熱燗から美味しい香りが・・・・。久し振りの「鰍酒」でした。

コメント (2)
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