「出かけたら、何か魚を買ってきて」と頼まれてスーパーへ。
鮮魚コーナーを見ていたら新鮮な地元とも言える「出雲崎」で獲れた「ギス」を見つけた。
小ぶりだけれど1パック198円!
これを見逃す手は無い。煮つけでもフライでも美味しい魚ですから。
とりあえず簡単な煮つけにと言う事で、夫婦二人で頭を切り落とし腹を取って煮魚に。
もう少し大きかったら、3枚におろし、骨を除いてフライにしたら軽くて最高の味になります。
次いでと言ったら何ですが、同じく1パック180円の魚を見つけた。
真鱈です。小さいけれど、ギスと一緒に底引き網に入ったのでしょう。両方とも底魚ですからね。
こちらは焼き魚に。
二人で半身ずつ食べ、残りの一匹は娘とそして孫の離乳食に。
いつの間にかスベルべママは「ジャガイモのニョッキ」を作っていました。
冬場は畑仕事も気にしなくて済み、時間があって嬉しいです。やりたい事がやりたい時にできますからね。
そして、お酒はなんと「鰍酒」でした。
夫婦共通の知人のところに顔を出したら、「貰ったけれど、最近酒は飲まないから」と頂いたもの。
厚手のコップに酒を注ぎ大きめの鰍を入れてレンジへ。
「酒燗」の目盛りで2回温めます。うーん、熱燗から美味しい香りが・・・・。久し振りの「鰍酒」でした。