前に紹介したことが有った本です。
「ま、ごはん」と言う名前の本で、離乳食のメニューブックです。
人気イタリアンシェフ「片岡護」さんによるレシピ集で、文字通り孫のために考えられたとか。
「アルポルト」と言う有名店らしいですが、もちろんスベルべには縁も無い西麻布だとか。
経歴もイタリアンレストランシェフにしては変わっていて「つきぢ田村」から料理の道に入ったとか。
色々なジャンルの料理にかかわってこられたと言う事ですから、離乳食も美味しいに違いない。
昨日は娘夫婦は婿殿の実家に所用で出かけて留守。
その間にスベルべママは時間を掛けて、親もその親も、そして肝心の孫も食べられる「ミネストローネ」作り。
昨日はパートもお休みだったスベルべも久しぶりに一品作成。
スーパーで久しぶりに見かけた「塩鮭のアラ」を見つけたので、大根煮を作りました。
大根煮は当たり前だけれど、孫ではなくてジーさんとお父さんの離乳食(笑)。
こんなラベルの付いたお酒が出てきました。婿殿が出かけた際に入手してきたのでした。
価格の割にしては、癖のない素直で美味しいお酒。
「美味しいなー」と言うと、スベルべママも娘も味見です。我が家は全員が飲めますから。
さて、肝心のミネストローネは孫の口に合ったでしょうか。合いましたよモリモリと食べていました。
10か月になったばかりですが、標準体重の普通の上。10キロを越えて重くて抱くのも大変になってきました。