畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

畑も苗作りも・・・

2020-05-07 04:54:49 | 

 けがをする前に蒔いた種が発芽し、順調に育っている。

いや、順調すぎて処理が間に合わない。ズッキーニが小さいポット一杯に根を張っている。

 

 急いで、大きなポットに移し替える。

去年のポットをそのまま使います。「ブラトス」は品名ブラックトスカの略名。

 

 しかも、まだ種は残っていてこれも蒔いてしまいたい。

とりあえず、発芽した分だけは移植を終えたが、これが20本余り。

 

 こちらは略名で「ゴトス」表示してあるゴールドトスカ。黄色種のズッキーニです。

右のコンテナの中には、ハウスの中では育ちすぎるので外に出した「インゲン豆」の苗です。

 

 一人でハウスにこもっての仕事も腰の痛みもありはかどらない。

ミニキュウリの苗なんて、育ちすぎてごらんのとおり。なんとか夕方まで大きなポットに移植。

 恥ずかしいようですが、温度管理が良いので、ハウスの中は雑草も茂り放題。

さて、今年はどこまで畑ができるのか、現状ではお先真っ暗。

 シルバー人材センターに依頼する方法もなくはないのだが・・・・。

今の時代です。人材センターとは言っても畑仕事に精通した人間はそうはいないようですからねー。

コメント (4)
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