畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

畝立てマルチャーでサツマイモの準備

2020-05-10 04:49:48 | 

体の回復は少しずつで、まだ痛む。寝返りを打つのにも一苦労。
そんな状態では、例年通りのサツマイモの畝作りは無理と考え、友人から機械を借用。

 

 一昨日の午後に借用しまずは一人で試運転。

初めて見る機械でもちろん触ったことなどなく、一通りの説明だけを聞いての試運転。

 

 畑の間の通路の雑草には目をつぶってください。刈る暇もありません。

さて、畝を作りながらマルチを張るこの機会の難しさは、始終点の始末かな。

 

 こんな形で畝が出来上がるが「微調整をしながら」と言う持ち主の説明通り。

機械のあちらこちらを微妙に調整しながら仕事を進めます。うーん、足腰が痛む。

 

 なんとか、要領がつかめたので、昨日は友人に朝から手伝いを依頼。

二人で正午を大分過ぎるまで頑張り、25畝を作り終えました。

 その後は遅い昼食ののちに一人で再び畝作りを開始。

スベルベママが手伝いに駆けつけてくれて、それから4畝。合計29畝を一気に作り終えたのでした。

 11時間以上働いたのかなー、さすがに夕方は疲れ切って足も引きずるよう。

初めてのサツマイモ栽培方法ですが、躊躇している時間もなく、無理を重ねてしまいました。

コメント (4)
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